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テーマ:海外生活(7772)
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ニュージーランドで始まった待望のファームステイ3日目にして
オーナーから『ステイの早期終了』を宣告されてしまった私。 (昨日の日記を読んでない方はこちらから先に読んでね) 確かにファームステイ初日、 「ファーム組織協会の決まりで、最初の2週間はお互いのトライアル(試用)期間だから。 あなたがこのファームにいてハッピーでなければ遠慮なく言って。 私も、あなたがファームで仕事出来るか見て判断するから。」 とオーナーから言われていました。 でもまさか、3日目に私の方が宣告されてしまうとは・・・。 しかも『私の英語力が問題有り』と言われたのはショックでした。 自分でも英語力にはそんなに自信はありませんでした。 でも、ファームに来る前はホームステイで生活してきたし、 1人でオーストラリア旅行にも行ってこれたから、 多少『配慮』してくれれば日常生活は問題ないだろうと思っていたんです。 だからこそ“英語力がなくても可”と謳っていたこのファームと連絡をとったんです。 確かに、怪しい雲行きでスタートしたファームステイで、 始まってすぐにオーナーに大きな溜め息をつかれたり、 コミュニケーションが上手く取れてないかもと思う場面があり 私自身もこの先やっていけるのか“不安”はあったんです。 でも、家事手伝いまでして待っていたファームステイを簡単に諦められない! 「私の英語は良くないと思う。 せめてあと1ヶ月はファームで仕事を手伝いたいです。」と言ったら・・・ 「それは無理。息子が1ヶ月もしないうちに来るから・・・」 とオーナーが言葉を濁すじゃない!! 私、英語力はなくても“推察力”はあるんです。 「息子が来る」と言われて“ピン”ときた! “私の使ってる部屋を息子のために空けたいんじゃないの!?”ってね。 (オーナーの家は寝室が2つしかないんです。) 「次の予定が決まるまで、居てもいいから」とオーナーが言ってくれたので、 次の滞在先探しをしながら、しばらくそのファームで生活を続けることにしました。 でも・・・ 『事前に長期滞在したいと伝えてあったのに~! 私の英語力を理由にして本当の理由を言おうとしないなんて!!』 と、ムカムカした気持ちは1人で解消することが出来ず、 その夜は、オークランドの語学学校で友達になったNZにいる日本人に電話して (彼女にはファーム選びの相談にも乗ってもらっていたので) ひたすら日本語でオーナーへの愚痴言いまくったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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