|
テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:カテゴリ未分類
ニュージーランドのバックパッカーでクリーナーの仕事を始めて数日して、
ようやく、私は自分のいるバッパーの特色を理解しました。 それは、長期滞在者が多いバッパーだと言うこと。 つまり“ワーカー”と呼ばれる季節労働の仕事をしている人が多いんです! 日本人や韓国人のワーホリの人だけではなく、 イギリスやドイツのワーホリ(多分)の人たちが、仕事をしながら滞在しています。 このバッパーのオーナーはいくつかツテがあるらしく、 仕事を探してる人には順次仕事を紹介していました。 BBHというバックパッカーズの協会が出している冊子にも、よく読むと 「seasonal-work organize」「seasonal-work arrange」などと 書いているバッパーがあります。 仕事をしている長期滞在者が多ければバッパーの人の出入りが減ります。 出入りが減るのでベッドメイクの量は多くはないですが、 滞在が長くなれば荷物が増え、ベッド周りも散らかります。 似たメンバーがいるので仲良くなるにはいいですが、 いろんな旅行者の話を聞く機会が減ってしまう気もします。 旅行者ばかりのバッパーと長期滞在者が多いバッパー、 どちらで働くのが楽しいのか人によって判断が分かれるところですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|