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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:現地にて
ニュージランドのクイーンズタウンはバンジージャンプ発祥の地だけあって、
3種類のバンジーを1日で体験出来るお得なアクティビティ・プランがあります 私のワーホリ友達は果敢にも、そのプランに挑戦! 彼女の武勇伝を、今日は紹介します。(私も彼女の勇士は見ておらず、後日聞いた話です) この写真は世界初のバンジージャンプの場所 カワラウ・ブリッジといい、高さは43m。高さとしてはそんなに高くありません。 このカワラウ・ブリッジが1種類目のバンジー台。 ここでのポイントは、下を流れる川! ジャンプする前に、係員から「水に触るか触らないか?」と聞かれるそうです。 「水に触らない」場合は、ジャンプ後に水面の手前でリバウンドしますが、 「水に触る」場合は、最初の勢いがついたジャンプで川の中へ突入・・・。 それも、逆さまになって万歳した手が水面に触れる程度の人もいれば、 頭まで水で濡れてしまう人もいるし、 勢いがつきすぎて逆さまになっている頭から腰まで水面に沈んでしまう人も もちろんロープは伸縮性があるので、 水面に沈んでもまたすぐ張力で上に引っ張り上げられ、しばらく上に下に弾みますが しばらくすると橋から宙吊りの状態に戻るので、再び川に沈むことはありません。 下の川では係員がゴムボートに乗って待機していて、 宙吊りになったジャンパーをボートの上に降ろし、陸に戻してくれます。 友達もちょっとのつもりで「水面に触れる」と行ったはずなのに、 いざジャンプすると胸のあたりまで川に沈んでしまったそうです 私がバンジーの見学に行った時、 西洋人の小学生らしき男の子が、足にロープをセットしてジャンプ台横で待機していました。 「あんな子供がして大丈夫なの!?」と不安な気持ちで見ていたら、 いよいよその男の子の番に! 男の子は、少しずつジャンプ台に近寄り、踏み切り位置近くまで来たのですが・・・、 そこで体の動きがストップ そして動けなくなった!! 思わず高さに足がすくんでしまったのだと思います。 しばらくそのばにはいたものの、結局断念して男の子は戻ってきました。 男の子がバンジーを諦めてくれて、ちょっとホッとした私です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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