ＮＺワーホリ回顧録

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• 続☆NZテレビ事情

  海外の番組がたくさん放映されているニュージーランド。それはもちろんドラマに限ったことではありません。（ドラマの話はこちらから）バラエティー番組も海外物が沢山。私が観ていたのは、オーストラリアのアイドル選抜番組の 『Australian　Idol』オーストラリア全土で審査員による一般オーディションが行なわれ、トップ10からは、毎週1人が落ちていく脱落方式で選考が進む番組です。以前にそれのニュージーランド版があって、今頃、またニュージーランド版をしてるんじゃないかな？優勝した人は、人気アイドルになってました（^０^)/でも・・・発祥の地はアメリカのようです。（←多分）私が観ていたトップ10の選考では毎週「ビートルズ」「'60年代」とか何かしらテーマがあって候補者はテーマにあわせ、沢山の観客の前で歌ってました。その頃にはもうファンがついていて、熱い声援を送ってる！３人の審査員がいて毎回講評を言うんだけど、最終的には視聴者が放送観たあとに投票して決めていたようです。だから、結果発表だけの回もあります。最後の２人の対決の時にはお祭り騒ぎになってたような・・・。あ～「ニュージーランド・アイドル」観たかったな～。ところで『アイドル』と聞くと、日本では第一に “ルックス” って気がしません？でも、その番組では「即デビュー出来る人」を探しているため、 “歌唱力”や“観客の前でのパフォーマンス” が重要！だから日本人的には「えっ？」て思うようなぽっちゃり太った人も残っていました。もし日本で同じ番組をしたら・・・太っちょさんは残れるのかな～？でも日本版も観てみたい！

  2005年09月10日

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• NZテレビ事情☆

  ホームステイ中はホストマザーと一緒にテレビも観ていました。もちろんチャンネル決定権はマザー。その40代のマザーが欠かさず観ていたのが「SHORTLAND STREET」毎週月曜～金曜日、夜７時から始まる30分のドラマです。ニュージーランドの代表的なドラマで、始まってからもう13年ほど！病院を舞台にしたドラマなので、医療問題なども出てきますが、病院で働くスタッフやその家族がからんで、複雑な人間関係が展開されます。色々な登場人物が出てきて、同時進行で問題が起き、スピーディーに話が展開していくので、私も楽しみ(？)にしていました。私が観ていたときには、職場内恋愛で婚約していた女性が結婚をやめて他の同僚と付き合い始めたり、病院の事務長みたいな人が殺人を起こしたり、元夫婦の２人が再度同じ相手と恋愛したり、レズビアンの別れがあったり・・・こんなストーリーなら英語を全部聞き取れなくてもなんとなく想像できる！！ところが、テレビを観るようになり、疑問も出てきました。それは・・・ 「ニュージーランドで制作されてる番組はどれ？」 ってこと。疑問に思ったきっかけは、あるドラマを観ながらマザーと話していた時に、「このドラマはイギリスで数十年続いてるドラマよ」と言われたこと。そう、よく考えたら英語が母国語の国は沢山ある！（←あたりまえ ）日本じゃ自分の国で製作したテレビ番組がほとんどだし、それが普通と思い込んでいた私。イギリスやアメリカの方が国の歴史も古いし、お隣のオーストラリアの方が面積も大きいし人口も多い。他の国の番組をそのまま流すことが出来るわけだから・・・、ニュージーランドは海外番組がすっごく多い！「フレンズ」も「ＥＲ」も観れたし、チャーリー・シーンのコメディもしてました。ドラマだけではなく、バラエティ番組も輸入物が多かったと思います。訛りが理解できるほど英語がわかれば、判別できたかな？

  2005年09月09日

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  週末の夜・・・２

  英語力のない私(中級下？)ですが、ホームステイ中には沢山の映画のビデオやＤＶＤを英語で観ました。判りやすい！と思ったのがジョニー・デップ主演『パイレーツ・オブ・カリビアン』ストーリーがそんなに複雑じゃなく、登場人物たちのコミカルな動作や、印象的な音楽で不思議なことにストーリーを理解出来てるような気分になる！！あと、トム・クルーズ主演『ラストサムライ』も、日本人俳優が日本語を話すシーンが出てくるため、その日本語を手掛りに、ストーリーを理解することが出来たような・・・。私には、『ハリーポッター』が意外に難解だったんですが、さらに難解だったのが、ティム・バートン監督の『BigFish』。正直、チンプンカンプン。ストーリーを想像しようにも想像出来なかった(>_

  2005年09月08日

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• 週末の夜は・・・

  ホームステイが始まり恒例化したのが、週末のビデオ鑑賞。ニュージーランドには確か４つのテレビ局しかありませんでした。ホストマザーは金曜日・土曜日に好きな番組がなく、金曜日には必ずと言っていいほど、ビデオやＤＶＤを借りてきていました。（マザーの趣味は映画鑑賞♪）それを夕食をとりながら観始めるってのがパターン。息子Ｊは観たい映画の時には一緒に、でも殆どはネットゲームで遊んでいました。だからマザーと二人っきりで観てることが多かったかな～。で、もちろんセリフは英語。ＤＶＤ(プレステを使ってました)でも日本語の字幕は出ない (T_T)当時の私の英語力は、初級レベルは脱出していたものの、明らかに中級の下のほう。字幕なしで映画を理解するなんてのは、夢のまた夢。それに英語を２時間も聞き続ける集中力もない！それでも、マザーと一緒に映画を観るうちに、私の想像力はたくましくなり映像と、わずかに聞き取れた単語とで、勝手に映画のストーリーを作り上げれるようになったのです。もちろんストーリーが正しいかどうかは、かなり怪しい話です。ある日、マザーが私のために「ハリーポッターと賢者の石」を借りてきてくれました。「日本でもすでに人気が出ていたのに　私は、本も読んでなかったし映画も観てなかった・・・」とマザーに話したから。「子供達が好きな映画だから」とたかをくくって観始めたら・・・子供達の話すスピードが速く全然聞き取れないじゃない！！魔法の国の話が出てきたりするもんだから、ストーリーが理解できない！！沢山観た映画の中でも、理解度の低い映画の一つになってしまいました。

  2005年09月07日

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• アタリ？ハズレ？

  ワーホリの第一歩はオークランドでの学生生活。同時に、学校斡旋のホームステイも始まりました。私のホストファミリーはニュージーランド人のホストマザー(多分40代)、14歳の息子Ｊ、ミーコ(ネコ)。ニュージーランドは移民も多いので、ホストファミリーの出身国が必ずしもニュージーランドとは限りません。同じ学校斡旋のホームステイをしていたクラスメイトのファミリーはシンガポール人だったり、台湾人だったり・・・。そういう意味ではニュージーランド人の家庭に入れてラッキーでした(^O^)/ところで“ミーコ”と言うネコの名前、日本的な感じがしません？それもそのはず、14歳のＪが日本のアニメのキャラクターからとった名前なのです！でも何のアニメかは知りませんが・・・。Ｊは当時、剣道を習いに行っていました。１年間だけサークルに入会していたようです。オークランドで剣道が習えるなんてちょっと意外。１回見学してみたかったけれど・・・結局見れず終い。親日的(？)なＪやマザーとの生活は順調にスタートしました。

  2005年09月06日

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• 日本での空白の１年間

  昨夜、ラジオを聞いていて、１つの疑問が解消しました。それは「萌」って言葉の意味。帰国してから、この言葉をテレビや新聞で聞いたり見たりしていたのですが、いまいち意味が良くわからない・・・。日本人だけど、新しい(？)日本語についていけてなかったんです。でも日常の会話にはあんまり登場しなさそうですね。（実際、友達からは聞いたことは無いし・・・）ところで、ニュージーランドにいた１年間、現地のテレビで日本関連のニュースはあまり見かけませんでした。その代わり、ネットカフェなどでメールチェックをする時に、フリーメールのトップページに載ってるニュースを時々チェックし、なんとなくは日本のことを知っているつもりでした。芸能ニュースが中心ですが (^-^)ゞ日本人同士の情報交換も出来ていたので、お笑いブームがきてるって事、韓流ブームがおきてる事プロ野球が再編されるらしいって事、新札が出た事電撃結婚した女優さんの事なんかは知っていたのです。でもいざ帰ってきてみると、萌ってなに？　電車男って？　ホリエモンって？愛地球博で何が見れるの？　ジュウ姫って・・・何で姫なの？ってことも結構あったし、ネットを全然見てなかった時期に起こったことも沢山あって、自分がいなかった空白を感じました。でも、この空白こそが、海外に行っていた証でもあるんですよね。これから“あれ？”と戸惑う瞬間は何回くるのかな～？

  2005年09月05日

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• 教養試験と格闘中

  最近つくづく“人間て、色んな事を忘れちゃうんだな～”と実感している就職活動中の私。ニュージーランドでのワーキングホリデーから帰国し、１ヶ月ほどのんびりしてから就職活動を始めました。でも、なかなか思うような求人が無く、長期戦になりかかってる状態。以前は医療福祉関係で仕事をしていて、資格も持っているから、３ヶ月も活動しないといけないとは想定してなかったのに・・・。「こだわりすぎなのかな～？」と思っていたら・・・、ちょうど、おいしい求人が出た！！ところがこの求人、採用試験が結構大変そう。なんたって教養試験がある！昔、学生時代に公務員試験対策でちょこっと勉強したことはあるけれど、その時も受からなかったのに・・・今さらリベンジ出来るのか？それでも、古本屋に行って、教養試験対策本を入手してきました。就職してから完全に遠ざかっていた一般知識分野の日本史や物理なんてさっぱりわからないし、一般知能分野の数的推理や空間把握にも悪戦苦闘。√が入った計算なんてどうやってするの？球の体積を求める方程式って？確率の計算はどうするんだった？大学受験の頃なら解けていただろう問題にも、四苦八苦。解答例を見ても、理解できなかったり、思い出せなかったり・・・。私の脳は完全に退化してるようです (T T)おまけに、集中力も持続しない！！それでも、あとしばらく時間があるので、地道に、対策本を解いてみようと思います。無駄な努力かな？

  2005年09月04日

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• 甦る記憶

  ニュージーランドのワーホリから帰国して早４ヶ月。日本の生活に慣れると、海外で生活していたことは遠い昔のように感じて、不思議な感覚。海外生活していた方は、その頃のことを何で思い出すのかな？写真を見るともちろん色んな事を思い出すけれど、私の場合、音楽もかなり重要！！ニュージーランドに行く前から洋楽は聞いていたけれど、最新の流行曲と言うよりは　'70～'80年代のものが中心でした。だから最近売れてる人や曲はあまり知らなかったんです。でも現地滞在中、テレビの音楽番組をみたりラジオを聞いたり・・・と結構、ニュージーランドで売れてる曲を聴いていました。(タイトルやアーティストの名前はなかなか覚えれませんでしたが）なので、その頃に聴いていた曲を聴くと・・・ 懐かしい気持ちが甦ってくる！帰国直前に何枚かＣＤを買ってきたので、それを聞く時はもちろんその懐かし～い気持ちが甦ってくるのですが、テレビのＣＭから流れるＭａｒｏｏｎ５の歌声が、一気に私をトリップさせちゃうのです。音楽ってすごいですよね *(^0^)*

  2005年09月03日

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• バスから乗車拒否？

  合図をしないと乗せてくれないオークランドのバス。２週間ほどでバス通学にも慣れたけど、その後に何回か失敗も。ある時、バス停で待っていたら２台続けてバスが来た！前のバスは違う行先で、後ろのを何処行きか確認しようとしてたら、他の乗客を乗せるために止まった前のバスを避けて、後ろのバスが・・・行ってしまった。走り去るそのバスは、やっぱり私の乗りたいバスでした。またある時は小雨が降っていたので、バス停の側にある屋根付きの待合室で待っていました。ボーっとしていたらバスが近づいて来ていることに気付くのが一歩遅れ、合図を送ったものの運転手の視界に入らなかったようで・・・、またしても置いていかれたの(T T)ちょっとドン臭い？朝のラッシュ時は時刻表は無いようなものでした。「乗りたいバスが10分、20分待っても来ない」なんて当たり前。だからバス停に行くタイミングも難しい。それにバスを待っていても、満員に近いと運転手さんが停まってくれない！「詰めたらまだ乗れるでしょう～」と思うようなバスが前を通過してく。ようやく来たバスに乗せてもらえないのって悲しい。。。そしてある寒～い朝、バスで15分の学校に向け始業時間の50分前に家を出た私。案の定、バスはすぐ来ない。それどころか、満員のため２台(！)のバスが私の前を通過していくじゃない！45分待ってようやくバスに乗れたものの、結局この日は初めての遅刻。身体は思い切り冷え、風邪をひく一歩手前でした。オークランドのバスとは相性が悪かったのかな～！？

  2005年09月02日

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• バスの中の緊張感

  オークランド(ニュージーランド)で始まった学生生活。学校斡旋のホームステイから学校まではバスで約15分と結構便利。でも・・・慣れるまでバスに乗るのが怖かった(>_

  2005年09月01日

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• 詐欺的？学校生活-３

  英語学校なのに日本語や韓国語が飛び交う状態に不満を持っていた私。エージェントから学校にクレームを伝えてもらったはいいけれど、授業中、コーディネーター役の先生から呼び出される羽目に。先生は直接私からも話を聞きたいという・・・。こわ～(>

  2005年08月31日

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• 詐欺的？学校生活－２

  多国籍なクラスメートとの楽しい学校生活がスタート！と、思いきや私のクラスメートは日本人と韓国人のみ。学校は小規模校で、総クラス数は5クラス。でも他のクラスもアジア人が圧倒的で、休憩時間のラウンジ(休憩室)は・・・日本語と韓国語が飛び交ってる！！　（>

  2005年08月30日

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• 詐欺的？学校生活

  2004年5月下旬に日本を出発しニュージーランドへ。まずは北島にあるニュージランド最大の都市オークランドから入国。何故オークランドを選んだのか？それはニュージーランドの気候と関係があります。日本と季節が逆のニュージーランドの6月は、ちょうど冬に向けての時期。北島にあるオークランドの方が南島より赤道に近く寒さをしのぎやすい！「寒い冬の時期に語学学校に通って英語力ＵＰだ！」ともくろんだ私。それに・・・私のエージェントのオフィス、北島ではオークランドにしかなかったのです(^-^ゞ語学学校は日本で既に手配済みだったのですが、登校初日、私はショックで言葉を失ってしまいました。私のクラスメイト、半分が日本人で半分が韓国人！アジア人しかいないんだもの！！その学校を選んだのは“国際色豊かで、1クラスの同国籍の比率を3割までに管理している”という学校のコメントを信じたからでした。それなのに・・・。こうして私の詐欺的？学校生活がスタートしたのです。

  2005年08月29日

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• 心配性な私の段取り-２

  英語力に不安のある私は、ワーホリに行くにあたって自分の安心のために、留学斡旋会社を利用することにしました。と、言っても無駄にお金は使いたくない！大切な貯金はニュージーランド滞在中の費用になる訳ですから。そこで比較検討した結果、現地にしかオフィスのないエージェントに決めました。現地にしかオフィスが無いので、事前のやり取りはすべてメールです。私はそのエージェントに主に以下のことをしてもらいました。（１）語学学校の紹介・入学手続き（２）ニュージーランド到着日に空港までの出迎え（３）円送金の手続き（４）私書箱設置、不要な荷物の無料保管（５）事前カウンセリングと渡航後１年間の生活サポート実は、ホームステイ先の手配もエージェントにお願いできたのですが、語学学校からの斡旋のほうが費用が少し安くなるとのことでエージェントには仲介だけしてもらいました。私にとってはとても良心的なエージェントで助かりました♪もちろんこのエージェントに決めるまでには日本に支店のある会社との電話のやりとりもあったし、現地にしかオフィスの無い他社とのメールのやり取りなんてのもありました。最終決定に至ったのは私の度重なる質問に十分な返答をくれ、明瞭会計(余計なオプションを含まない)だったからかな？疑問はとにかくぶつけるべし！！

  2005年08月28日

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• 愛地球博

  今日は愛地球博に出かけてきました。８月最後の土曜日だけあって人・人・人。有名なパビリオンは２時間待ちなんてあたりまえって感じで暑い中、沢山の行列が出来ていました。私もそうなんですが日焼け予防対策って事で長袖を着ている人、日傘をさしている人、帽子をかぶっている人、を沢山みかけました。日本人は日焼け(美白)に対する意識が高いですよね。ところが、日本の７倍の紫外線量と言われるニュージーランド。地元のニュージーランド人はじめ旅行者の白人さん達、みんな潔く(？)暑い日には肌を露出しています。でも肌が弱いから、顔や腕が赤くなっていたり、ソバカスが出来ていたり。白い肌のソバカスって結構目立ちますよね？また体感温度自体も日本人とは違うようで、「そんなに暑い日じゃないな～」と思って私は長袖を着てるのに町の中にはキャミソールを着た人が沢山いるいる。なんでも外人さんの平熱自体が日本人より高いのだとか。そして、何故か町の中を裸足で歩いてる人も！！もちろん少数ですけど、時々見かけるんですよ。ある時なんか、車から降りたおじさんが裸足だったのでビックリ。そして裸足のまま何処かへ歩いて消えてしまいました。もし今日の愛地球博がニュージーランド人ばかりだったら・・・、長袖を着てる人や日傘を差している人を探すのは大変だろうけど、短パンにビーチサンダルの人は沢山いて、裸足の人も時々見かけることが出来たのかな？

  2005年08月27日

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• 心配性な私の段取り

  ニュージーランドへ行く決断をするまでには、結構悩みました。一番の不安要素は、英語力が無いって事。私の英語力は大学受験時がピークで、後は忘れる一方。変な話ですが、ニュージーランド行きを決意する数ヶ月前から英会話スクールに通い始めていた私。昔自分がワーキングホリデーに行きたいと思っていたことをスクールに通い始めてから思い出したんですよ。ちょっと順番が逆ですね。当時の英語力は初心者レベル。外人の先生と向かい合うだけでアップアップ。そんな英語力で海外生活を楽しく安全に過ごせるのか・・・心配性な私は、不安だらけでした。そんな私が取り掛かったのは、留学斡旋会社(エージェント)を検討すること。“ニュージーランド”“留学サポート”“海外留学”等々のキーワードで検索しヒットした留学斡旋会社に資料請求をしました。手元に10社程の資料を集め比較検討。会社によって色々なプランやサービスがあるのですが、料金が結構違う！留学やワーホリを考えてる方で留学斡旋会社を使おうと思っている方は、是非、比較検討してみて下さい。

  2005年08月26日

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• はじめの一歩

  今年の春、ニュージーランドから帰って来ました。ワーキングホリデーという制度を使い、約１年間ニュージーランドに滞在し海外生活を体験！！ところが、帰ってきて数ヶ月経つと、日本での生活に慣れてしまい、ニュージーランドに居たことが夢だったような気が・・・。と言うことで、このブログの中で思い出を整理しつつ、これからワーホリに行こうと考えてる人にちょこっと役立つ情報なんかも伝えることが出来たらな、と考えてます。超心配性な私でも行ってこれました。これから行きたいと思ってる人、ぜひ楽しんできてくださいね。

  2005年08月25日

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