Ｍｙ　Ｈｏｕｓｅ

今日はビリー＆パパで自然博物館にお泊まり♪
「家族で体験　夜の水族館」というイベントに参加しています。
お昼の２時集合なので　夜まで長いですよね。
いったい何をしているのやらっ＾＾
持ち物の中に漢和辞典があったので　魚に詳しくなってくるのかしら！？？
明日の朝１０時にお迎えに行くので　話を聞くのが楽しみです♪

そして　ついに・・・
ついに　今日の朝　ビリーが自転車で事故ってしまいました（－－；
小学校へ行くようになり　お友達と一緒に自転車で出かける事が多くなったのですが
この辺は結構　住宅街で車も多いし　道も狭いんです。
一人だといいのですが　お友達４、５人　多い時では７人ぐらいで連れながら
出かける時もあるので　いつか事故るんじゃないかな・・・と思っていたんです。

今日の午前中　友達と４人で出かけていったビリー。
旦那が外で木を切っていたら　軽トラが我が家の前に。。。
助手席には泣きながら乗っているビリー（＞＜）
私はその頃　朝風呂だったので（爆）全然知らなかったのですが
バイクにぶつかって（接触して）こけたようです。
近くのバイク屋さんが　壊れた自転車を積んでビリーを送ってきてくれたそうです。
あっ　自転車はそのまま　バイク屋さんが積んでお店へ持っていってくれました。
後から　ビリーの友達に案内してもらい　相手のバイクの方も我が家へ。。。
ビリーったら　怪我は口を切ったぐらいなのに　自転車が壊れたことで
泣いていたようです（－－；
しかも　送ってきてもらう途中
「おばあちゃんに買ってもらった自転車が壊れた～」
「大事だったのに（＞＜）」
「ママ（パパも）が事故したのを知ったら　しかられるし、自転車に乗れなくなるから言わないで」なんて言いながら　泣いていたようです（－－；
もう　本当　まいります～～～
私もお風呂から出て外をのぞいたら　泣いているビリー達がいるので
急いで外へ
そんなわけで「ママ～　ごめんなさい～～～」が一言目でした（－－；

半月前に読んだ「さとるのじてんしゃ」という本の影響もあったようです。
この本の主人公のさとるが　自転車にのっている時にころんでしまい
車にひかれそうになる場面があります。
その結果　「危ない道を走らない」というお母さんとの約束をやぶったので
自転車を物置に片づけられて乗れなくなるんです。
その時に車のおじさんに「怒られるから　言わないで」なんてところがあるのですが
その時に読み終わってから　ビリーと
「悪いことをしてしまった時は隠さずちゃんと話をして
謝らないといけないのに　さとるはそこはダメだよね～」なんて話していたんです。
ビリー　さとると同じじゃん！！！

そして「約束を守らなった　さとるも悪いけど　
物置に自転車を片づけて乗れなくなるのは　さとるも可哀相だね」
「それじゃ　いつまでたっても上手に走れないよね」なんて話していたのに
ビリーったら　自分も乗れなくなる～～～って思っていたようです（－－；
本当　本を読んで話した事　全然役にたってないですよね（－－；ハハ

まぁ　子供なんてそんなものかもしれませんが・・・

こうやって　笑い話が出来るのも　ビリーの怪我が口びるを切ったぐらいで
大きな怪我にならなかったからですよね。
本当に良かったです。
バイクの方もとてもいい人で「こちらが悪かったので・・・すいません」
ビリーにも「大丈夫？　ごめんな」って何度も謝って下さり申し訳なかったです。
そして　自転車は直してくれるとの事でした。
・・・が。
相手の方から連絡があり、「自転車屋さんに聞いた所　直しても歪みが出る場合もあるので事故をした場合は自転車は新しいのを買った方がいいという話ですし　そうしたい」ということに。。。
本当　申し訳ないですよね（－－；
私達が修理でいいです・・・なんて断ったからか、お店の方からも電話下さり　相手の方もその方が心配なく喜ばれると思いますよ。
なんて・・・結局　甘えることにしました。
そして　夕方　早速　同じ自転車を購入し持ってきて下さいました。
春に買ったばかりの自転車とはいへ　傷もあったのに　キレイな自転車になって我が家へ（爆）
なんだか　相手の方を思えば複雑ですよね。
でも　この件でビリーもさらに気をつけてくれるようになると思うし
良かったと思う事にします。
やっぱり　相手の方には気の毒ですが・・・