昨日の夕方は激しい豪雨でした。雷もなりまわりも見えないほどの降り方でどこか浸水しないかなと心配でした。水はけの口を落ち葉でふさいでいると雨水が溜まってしまいますので、急いで取り除きました。
豪雨が過ぎ去って遠くを見ると、局地的豪雨が別のところを襲っているようです。雲の合間では雷の稲妻が時々走り、「天空の城ラピュタ」の竜の巣の情景はこういうところから発想されたのだなと実感しました。停電した家庭も多く、浸水した家もあったようで申し訳ないですが、遠くから見る稲妻はきれいでした。あとで確認したら停電したところと稲妻が光っていたところでは方角が違ったようです。
昨日に引き続き、真夏のミニバラのご紹介です。
夏のカタリーナ
夏のジョリー
夏のオックスフォード
夏のカミラ
夏のカメレオン
この写真は昨日撮った写真で、今日の写真はこれから撮りにいきます。
写真を撮りにいくと、ついでに切花もしたくなりますので、また花が増えます。我が家ではこの時期は花瓶に生けないで、ペットボトルをカッターナイフで適当な位置で切ったものに入れています。その方が切花をざくざくと入れることが出来、切りなおしや水替え、氷の入れ替えなどが簡単に出来るからです。透明感があって結構涼しげです。
それと先日大量に作った白いクレイバラは、実際のバラと比較するとあまりに白すぎて、現実味が薄かったです。白の粘土に極々わずかに黄色の粘土を混ぜてそれでも白いバラを作ったら、その方が生き生きとした白バラになりました。それでまた作り直しているところです。今まで作った白バラは、他のアレンジメントに分散して使うことにしました。極わずかな色の違いで印象が随分違うものだなと実感しました。