紙粘土でみたらし団子を作ってみました。すみれれもんさんが作られたブログを拝見して、おいしそうと私も挑戦してみたものです。
すみれれもんさんのお団子は
こちら
紙粘土のみたらし団子完成
作った手順です。最初はお団子を白い粘土で作って楊枝に刺します。同じ大きさに作るのが意外と難しい。本物に近い感じを出す為に、事前に売っているみたらし団子を見て、焼き色がついているのに気がつきました。この色も濃すぎたりしましたので、失敗したのは裏に回しました。
紙粘土で団子作成中 焦げ目も入れて
タレはガラスペイントを使用ということで100円ショップで買ってきました。買ってきたものは濁った色で間違ったものを買ったのかなと心配しましたが乾いたらちゃんと透明になりました。
団子にガラス絵の具を塗って
半分乾燥してきました
下に敷く下敷きを何を使えばいいのかわかりませんでした。ラップに付けてみたら乾いてもはがせませんでした。ネットで調べたら調理用シートが良いということがわかり、それを使用。
出来上がったらとても美味しそうに見えます。失敗なのは団子を作ったとき表面に割れ目が出来てしまっていたのをそのまま進んでしまった為、その割れ目が透けて見えてしまいます。でもこうすれば出来るということがわかり、満足です。これを見ているとついつい手を伸ばして食べたくなってしまいます。大量に余ったガラス絵の具、この使い道をどうしようかな・・。このままで並べておくと乾燥させても隣の団子とくっついてしまいますので、さらに水性ニスを塗ってみました。乾燥したらどうなるかはわかりませんがだめもとです。また作ればいいことですから。
(追伸 ニスを塗って乾燥させたらべたべたは多少おさまりましたが、タレのおいしさの感じがやや薄れた気がします。どのように保存するのかでホコリさえかからなければガラス絵の具だけのほうが良いかもしれません。ニスを塗ったあとでも違和感があるわけではありませんので、保存を考えたらやはりニスを塗ったほうがよいのかも・・・。)