元旦も今日も雲ひとつ無いお天気で風も無い穏やかなお正月でした。
大量に作ったおせち料理もいつの間にか少なくなりました。重箱から減るつど補充しているのですが、それだけ食べる人数が多いということですかね。これでは市販の重箱詰めを買っていたら、1セットではすぐに食べつくされてなくなってしまいます。やはり手作りすることが大切なようです。
あるきっかけで、お雑煮の具の話になりました。我が家では関東流のお澄まし主体のお雑煮で、肉は鳥のささ身を使うのですが、娘がネットで調べたらモモ肉を使う人が多いとか。びっくりしました。
そもそも雑煮の中身も小松菜としいたけと人参、かまぼこ、それに鳥のささ身で、昆布とかつおだしで作った澄まし汁、お餅を焼いたものを入れて、その上に寿の文字が入った鳴門巻きを飾るだけです。
それが当たり前と思っていたら、家内の実家では大根や長ネギなども入れてもっともっと具沢山だったとか。地方によってずいぶん違うようですね。皆さんの家のお雑煮はどんななのでしょう?
今日は小学2年生の孫娘に宿題の硬筆書初めの練習をさせました。字を書くのが苦手な私はあまり記憶に無いのですが、こういう硬筆の書初めがあったのですね。
小学2年の硬筆書初め手本
今のうちに、文字の上手な書き方をしっかり覚えておけば、一生ものになるのですから、がんばりがいがありますよね。でもいくら練習しても上手にならなかった私の感覚からすると、どうも字を書くというのはひとつの才能の気がします。他のことはまあまあこなせると思うのですが、字だけはうまくなれないのです。
ということは孫娘には内緒にして、がんばれと言っておきます。