今朝は今年初めて気温が零下になり、霜が降りました。普通の時間でもまだ霜がしっかり残っていましたので、カメラを持って霜の様子を撮りに行きました。
マリーゴールドに霜2106.1.13
この冬の暖かさで咲き残っていたマリーゴールドにも霜が降りていました。近くに咲いている水仙には霜がついていませんでしたので、どこか違うのかもしれません。
公園ベンチの霜粒2016.1.13
土の地面もキラキラ光っています。氷の粒が朝の光を反射して光ってるのです。その写真も撮ったのですが、写真ではうまく表現できませんでした。同じようにキラキラ光っているところがありました。公園の木製のベンチです。古くなったベンチには適度な湿度があるのでしょう。そこで育った霜の粒が結晶になって光を反射しているようです。
切り株と霜2016.1.13
切り株も霜で覆われていました。昨日小雨が降っていましたので、湿り具合がちょうど良かったのでしょうね。アスファルト道路などには霜はまったく見られませんでした。
ヨモギと霜2016.1.13
ヨモギだと思うのですが、周りにたくさん霜を付けていました。これは葉からも水分が出てきているので、霜が成長したのでしょう。
土の下の霜柱2016.1.13
公園の土の歩道はパッチワークのように盛り上がっていました。その下には霜柱が立っていたのです。これが溶けると道はぐちゃぐちゃになるでしょうが、こうした光景が見られるのは土の歩道だからですね。
毎日寒さで出不精になっていたのですが、久しぶりにカメラを抱えて浮き浮きした気分で歩けました。