お昼に、近所の小さな食事店に行きました。昨日もそのお店に行って食事をしたのですが、その時はカメラを持っていかなかったので、写真を撮れなかったのですが、今日は忘れずに持っていきましたので、この光景を撮ることができました。
コップの光1
コップの光2
ねっ。ステキな光の陰影でしょう。ふつうレストランでは食卓席には光が入らないようカーテンがひかれるのですが、このお店は小さいお店で日除けのブラインドが無く、近くに木も植えてあるので、このような光と樹木の影がテーブルに入り込むのです。それに、まだ日の高さが低いからここまで差し込むのでしょう。
窓辺に下がった暖簾で光がさえぎられて、一条の光がさすような部分ができましたので、そこにコップと水差しを移動して光のマジックを撮ってみました。
コップの光3
これもなんとなくステキな感じに撮れました。
もちろん食事も撮りましたので、その一端を。これはから揚げ定食です。このお店は個人の趣味で経営しているようなお店ですので、食器にもご本人の趣味が現れて、ステキな食器が使われているのです。
から揚げ定食
盛り付けも、開店時に比較すると、一段とセンスアップしてきている気がします。普通の住宅の一部を改装して作ったようなお店ですが、こんなお店が近くにあると、たまには外食してみようという楽しみが増えるのがうれしいです。