先日花苗を購入したときに白と黄色でどちらが良いか迷っていたガーベラ。買ってきたのは黄色でしたが、帰宅したあともどうしても気になったので、翌日また買いに行ってしまいました。残っているかどうか心配だったのですが、残って待っていてくれました。なにせ一鉢しかなかったものですから。
大輪ガーベラ白2016.6.3
このガーベラは丈が20cm程度なのに、花径が10cmもあるのです。ガーベラといえば赤や朱色の花というイメージが私には強かったものですから、こんな純白なガーベラは珍しいのです。ただあまりに白いので棚に置いてマッチするか心配だったので買わなかったのですが、心配することはありませんでした。
これから咲く蕾はここまでの大輪には咲かないと思いますが、いつか大輪に咲いてくれると信じて栽培します。
もうひとつ気になっていたのが次の花です。
プティロータスジョーイ2016.6.3
名前はプティロータス・ジョーイ。いままでこういう花は栽培したことが無かったのですが、毛色が変わっているので購入しました。
ネットで調べてみるとオーストラリア原産の花で、雨に当てなければ花がいつまでも散らないようです。これも草丈は25cmくらい。花の穂はもっと大きくなるようです。売り場で隣に並んでいた株はもっと花が開いて大きくなっていました。
日当たりの良い雨の当たるところに置こうと思って買ってきたのですが、当てが外れました。まあそこにはまた別の花を探してこようと思います。
ミニバラに夢中になっていたころはこうした花には興味が無くて、園芸センターには行かなかったのですが、こんなにいろんな花が登場しているのなら、もう少し頻繁に行ってみても良いかなと思うようになりました。