ここ数日の猛暑の日差しで、日当たりの良いところにおいてあったシンビジュームなどが葉やけを起こし、急遽日陰に避難させました。
さてこうなると、猛暑の日差しに耐える花をそこに置きたいのですが、どんな花が向いているのでしょうか。マリーゴールドやポーチュラカなど強いのは分かっているのですが、なんとなく栽培する気になれません。迷ったあげく、マツバボタンが良いかなと思いました。これなら暑い日差しに耐えます。
しかし今頃種を売っているのでしょうか。そんなことを考えているうちに、今朝のテレビでミニヒマワリなら今から種をまいても9月には咲くと放送していました。ヒマワリも栽培する気にはなれないのですがね。
とりあえず車で農協の園芸センターに出かけて、日差しに強そうな鉢苗を探しに行きました。ルドベキアがたくさん出荷されてきれいに咲き誇っていました。しかしこれは以前栽培したことがあり、葉についている細かい刺が腕に刺さると痛かったので敬遠です。八重咲きのハイビスカスにも心を動かされたのですが、花が余り長持ちしなかった気がしてこれもパス。
結局、これまで栽培したことの無いミヤコワスレとミニヒャクニチソウの黄色を買ってきました。ヒャクニチソウは日差しに強いですが、ミヤコワスレは日差しに強いか、分かりません。ついでに種の売り場を覗いたら、まだマツバボタンなどの種を売っていました。ミニヒマワリの種もあったのでついでに買ってしまいました。
家に帰って早速、種まき。マツバボタンの種は小さいですね。我が家分として鉢二つに分けて蒔き、残りを近所の日当たりのよさそうなところにあちこちに分散して蒔いて来ました。どこかで1箇所でも芽が出て育ってくれるといいのですが。
ミニヒマワリも水につけて給水させてから鉢蒔きしました。こちらは先日用意したジフィーポットなどに蒔いて芽が出たら植え込む予定。それでも種が余りましたので、これも近所の空き地に蒔いてきました。そこの土を掘ったらかなり乾いていましたので、蒔いた後水をかけたのですが、果たしてこれで発芽してくれるかどうかは様子を見ないと分かりません。
これでまた、しばらくは発芽するかどうかなど、生育を見る楽しみが出来ました。
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最終更新日
2016.07.08 18:49:25
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