今朝は雨が降っていましたが直ぐにやんで、昼には強烈な日差しになりました。これも九州に接近している台風12号の影響なのでしょうか。先日は台風10号が東北北海道に大きな被害を与えたばかりなのに、また台風なんて。異常気象なのでしょうか?
残暑の厳しい中で、ミニバラが少しづつ咲いています。気温が高いと折角咲いても花の持ちが悪い場合が多いのですが、比較的長く咲いてくれる品種もあります。こうして咲いてくれた花を少しでも楽しむために、切花にするかそのままつけておくか、何時も迷ってしまいます。
ベルガモは白い花の割合に痛まないでよく咲き、香りも良いので最近は大切にしています。購入した当初は生育が悪く、一年くらいは花が咲きませんでした。処分してしまおうかと思ったくらいですが、残しておいて良かったです。
ベルガモ2016.9.4
ローマは頂いたミニバラですが、とても丈夫で、何時も良く咲きます。花形は良いのですが香りがあるわけでなく、花径が特に大きいわけでもありません。色の単純なので咲いても特に感激が無いのですが、棚に残してあります。
ローマ2016.9.4
ミラーナは、秋が深くなればもっと素敵に咲く花です。まだ残暑がきついので、花弁が固いようです。次に咲く花がどのように変化してくれるか楽しみに待っています。
ミラーナ2016.9.4
先日開いたばかりと思っていたミニヒマワリが、もう終わりかけています。ヒマワリは中心の種が出来る部分の開花が終わると外側の花弁も痛んでしまうようです。ミニヒマワリは中心部が普通のヒマワリより小さいので、開花期間が短いようです。
同じミニヒマワリの種でも花弁の色が檸檬色のように薄い黄色の花もあるのですね。濃い色の方の種を稔らせて来年も蒔くことにし、薄いほうは切花にしました。そうしたら花の持ちが良くなったようです。来年はミニヒマワリがたくさん咲いたら切花にして楽しもうと思いました。