今日は青山の貸しギャラリーで行ったクレイ作品の展示も無事終了しました。
今日は天気予報で午後3時から雨ということでしたが、確かに3時ころ少しぱらつきましたが、ほとんど降ることもありませんでした。
今日が最終日なので、持ち込んだ作品を撤収しなければなりません。持ち込んだ時は自動車で行ったのですが一方通行の道が多く、撤収の日は夕刻に搬出となりますので、暗くなると不案内の道を車で運転するのは不安でしたので、電車で手で持って何回かに分けて持ち帰ることにしました。
会場では出来れば販売もしたいということでしたので、作品を余分に持っていったのですが、4日間通して結局売れたのはひとつだけ。展示場所に合わなかったようです。設定価格が高すぎたのかなー。あまり興味も惹かなかったような気もします。
という訳で、事前に撤収を開始して置いてよかったです。しかも雨も降らず、残った作品を無事持ち帰ることが出来、一安心でした。
今回の展示を通して痛感したことは、趣味で作って自宅に飾っている分には、作品に多少の甘さがあってもいいのですが、販売するとなると、少しの気になることでもあってはならないというところでした。特に人形は乾燥すると思わぬところに隙間が生じてしまっていたのです。これは貴重な収穫でした。こういうことは場所を移動して光を変えてみないと分からないものですね。
それと同じ会場で展示された方から、いろいろな経験談や情報をいただけたことが大きな収穫でした。没頭する趣味の内容は異なっていてもそれぞれの世界で一生懸命行っている方と交流できたことは大きな刺激になりました。この歳になってまだまだいろいろ経験できるのはありがたいことでした。誘ってくださった○○さん、感謝していまーす。
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