昨日 旅行から帰ってきました。その時に持っていったボードゲームでみんなが盛り上がりました。持って行ったボードゲームは2種類。今日はそのうちのクアルトと言うゲームをご紹介します。
ゲームの入っている箱で、外国製です。読み方が判らなかったのですが、クアルトと言うことが判りました。この箱はミニです。
箱の中には16個のピンが入っています。四角柱と円柱、丈の高さが高いのと短いの、色が黄色とこげ茶、そして天端に丸い穴が開いているか平らなままか。それぞれの組み合わせでピンはまったく異なっています。
じゃんけんして勝った人がこの中から好きなピンを相手に渡して、好きなところに置いてもらいます。次は相手がピンを選んでこちらに渡しますので、どこかに置きます。その繰り返しをするのです。
勝敗は、どちらかが先に、同じ特徴を持ったピンを縦横斜めに4個並べた方が勝ちです。こんな単純なゲームとお思いでしょうが、これが意外と難しいのです。
色をそろえるのと頭に穴が開いているのが揃わないように気をつけていると、四角柱が揃ってしまうとか、高さが揃ってしまうとか、じぶんがなんで気がつかなかったかと思うのです。昨日小学校3年生の孫娘と対等にやって、負けてしまいました。
テレビゲームばかり流行っていると思っていたのですが、最近はこんなボードゲームがあるのですね。盤が木製で高級感もありますので、これは良いゲームだと思いました。明日はもう一つおもしろかったゲームをご紹介します。
クアルト ミニ 【Gigamic (ギガミック)】 フランス GM001 (QUARTO! MINI) 【ボードゲーム】テーブルゲーム カードゲーム パーティゲーム 戦略的 知育玩具 すごろく 家族 老化防止 高齢者 認知症 【プレゼント】 誕生日