世界史に興味を持って読んでいるうちに、地理的状況が知りたくなり、世界地図を見ていてのですが、面倒になり、家内の提案で大きな地球儀を買いました。
地球儀はあまり小さいと国名がわからないので、大きいのはないかなと探していたら、直径30cmのものがネットにありましたので、その評判も考慮し、ちょっと高めの地球儀を注文し、ただ今届きました。
地球儀買いました
届いたばかりなので、いろいろひっくり返して眺めています。
東京からヨーロッパへの最短距離は
まずは以前パリに旅行に行ったときに、シベリア上空を飛んだことを確認しました。なるほどこのコースがヨーロッパへの最短距離なのですね。
南極側から見ると
この地球儀は南北をひっくり返すことも出来ますので、南極側から見てみました。南極に昭和基地がありますが、南極に近い大陸は3つしかないのですね。
太平洋側からは海だけ
太平洋側から地球儀を見ると、大陸は見えず、海ばっかりなのですね。ガガーリンが地球を見たときに地球は青かったといったのは、大気圏の色が青かったのだと思っていましたが、ことによるとこの海ばかりの姿を見て表現していたのかも知れませんね。
この地球儀にいつまで興味を持ち続けるかはわかりませんが、日常で起こる世界的話題も、何処の国のことがしばらくはこの地球儀で探すことでしょう。