連日猛暑が続いています。まだ7月中旬でまだ梅雨明け宣言も出されていないんですよね。8月になったらどうなるのでしょう。
スリップス防除のためバラの蕾にビニール袋被せる作業を、取りやめて数日経ちました。暑いさなかに棚を見回ると、咲いている花の間におかしな蕾を見つけました。近寄ってみると、芋虫が蕾の中に食い込んでいました。
まずはこの暑さの中で咲いているバラたちです。もう暑くて花径はだいぶ小さくなってます。それでもバラらしい香りを振りまいています。
プリンセスドウモナコ2017.7.12
イブナンバー4 2017.7.12
上は普通の大輪バラ品種ですが、ミニバラでもこれに遜色ない大きさで咲いているのがありました。グラウンブルーとマラガです。
グラウンブルー2017.7.12
マラガ2017.7.12
林立している蕾たちの中に異常な蕾を見つけました。芋虫がかじっています。でも今のところ2つだけ。これだけなら農薬を散布せず、手でとるだけで過ごそうと思っています。咲かせてもそれほど立派な花は咲きませんから。
早速虫害2017.7.12
この暑さの中で、元気に咲いている花があります。大輪ガーベラです。冬の間から咲いていたのですが、暑さが強まってからいっそう元気に成ってきた気がします。咲くのはいいのですが、鉢が小さいので油断をすると直ぐに葉が萎れてしまいますので、水遣りを欠かせません。
ガーベラ白
ガーベラ黄
これだけ暑いと水遣りが欠かせないのですが、8月に1泊旅行を予定しています。さてこの暑さで水切れを起こさないようにするにはどのようにするか、いまからちょっと悩んでいます。とくに今年初めて栽培した千成ひょうたんが予想以上に茂ってしまい、すぐに水切れを起こすので対策を考えないとなりません。ツルで絡んでしまっていますので、移動も出来ません。