今日の3時過ぎの突然の雷雨と雹には驚きました。雷が盛んに鳴っていて、その写真をとろうかとしばらく試したのですが、落ちる方向の予測が付かず、落雷の線は何回も見たのですが、そのつど方向が違いました。そのうち近くに落雷があったので、危険かなと部屋に引っ込みました。
そのしばらく後、激しい音とともに大粒の雨とともに雹が降ってきました。最初は何の音かわからず、外を見ますと、見慣れないものが横殴りに降っていたのです。屋上においてある鉢は多くが倒されました。今回は西からの風でした。
降り終わった後、鉢を起こしに外に出ましたが、バラの葉がずいぶん落ちていました。雹にたたかれて落とされたようです。棚も一つ壊れました。上から強い力で押されたために壊れたという幹事でした。こんなことがあるのですね。
この雹にたたかれる前に撮っていたミニバラの写真です。
夏のエルパソ 2017.7.18
夏のサニービーチ2017.7.16
夏のモンテクリスト 2017.7.18
夏のファッション2017.7.18
夏のジョリー2017.7.16
夏のアテナコルダナ2017.7.16
夏のアンドロメダ2017.7.16
都内で7月に雹が降るなんてこれまで経験した記憶がありませんので、雹が植物の上に乗っている写真を撮ろうと思ったのですが、その様子がよく撮れそうなのはカーペット状に広がった多肉植物の上でした。これを早く取り除いてやらないと痛んでしまうと思い、急いで取り除いてしまいました。多少の犠牲は覚悟して、写真を撮っておけば良かったかなー?雹の大きさは1cmほどで粒の大きさはよく揃っていました。