5651286 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ミニバラ写真館

ミニバラ写真館

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

フリーページ

ミニバラ


アラスカ(旧) フォエバ


アレキサンドラ コルダナ


アンティーケ コルダナ


アンドレア パレード


アンドロメダパティオヒット


エスキモー コルダナ


エスメラルダ コルダナ


エヴィアン フォエバ


エヴィータ コルダナ


エッコ パレード


エメリーコルダナ


エリザ コルダナ


オバナイトセンセション


オックスフォードビジョン


オリバー パレード


オレンジシャーベット


オレンジハモ-ニ コルダナ


アマルフィー フォーエバ


アナベル コルダナ


エンジェルパレード


エイヤパレード


エレンパレス


エキサイティングパティオ


ウインターマジック


イザベルパティオ


エルパソフォーエバー


オスロフォーエバー


アロハコルダナ


エタパレード


エリオラ


ヴィナパティオヒット


アマデウスコルダナ


アテナコルダナ


ミニバラ栽培法


ミニバラの育て方 枯らす原因


ミニバラの育て方 植え土と鉢について 植替え


ミニバラの育て方 肥料


ミニバラの育て方 剪定 支柱


ミニバラの育て方 病虫害対策


ミニバラの育て方 挿し木


香り(強度)


香り(分類)


ミニバラの育て方 黒点病


ミニバラ栽培法 うどんこ病


ミニバラ栽培法 根頭がんしゅ病


ミニバラ 栽培法 ネコブセンチュウ


ミニバラ花の大きさ比較


ミニバラの繁殖法 接木


バラの台木の作り方


ミニバラ花径比べと月別開花状況


ミニバラ栽培法 害虫 スリップス対策


ミニバラ栽培法 害虫 ハダニ対策


ミニバラ ア行


ミニバラ カ行


カタリーナ パレス


カタルーニャ フォエバ


カバナ パレス


カプチーノ(モカフェローズ)ハイタックス


カミラ パレード


カメレオン セントラル


カラメラ コルダナ


カリナ パレード


カリブラ コルダナ


観覧車 愛安


クラウディア パレード


グラウンブルーメイアン


グリーンアイス ムーア


グリーンランド フォエバ


コーネリア パティオ


コペンハーゲン フォエバ


コリンナコルダナ


コリブリ メイアン


コルフ フォエバ


クリームチカコルダナ


キャシーコルダナ


ゴールデン パティオ


ガーラパレード


カーラパレード


カイロパレス


キューバフォーエバー


カルメンパレード


カボサンビトフォーエバー


コモフォーエバー


カイヤパレード


カメルーン


ミニバラ サ行


サンゴ


新サンタバーバラ フォエバ


サンタルチア フォエバ


サンドリーナ コルダナ


サンビーム コルダナ


サンマリノ フォーエバ


サンレモ フォーエバー


ショートケーキ 鈴木


シルクハット タキイ


シンデレラ


スイートチャリオット ムーア


スイートマーベル


須恵姫 山根


スカーレットオベーション


スタリナ メイアン


スノーインファント


セシール パレード


セビリア フォエバ


ソニア パレード


ソフィア フォーエバー


ソワレ 寺西


サンライズフェスティバル


ジョイ


シンデレラコルダナ


ステラパティオヒット


ストックホルムフォーエバー


ジョリーパレス


新ケンブリッジフォエバ


シルビアパティオ


新スパイシーコルダナ


サライパティオヒット


ジジ


サビアパレード


スマイルコルダナ


サニービーチ


ミニバラ タ行


チェリーコルダナ


チュチュオプティマ


ティファニー パティオ


デニス パレード


デュエット コルダナ


トリノ フォーエバー


トレンディー セントラル


トロピカルサンセット 小川宏


ドーラパレード


ダニエラパティオ


タマラコルダナ


ミニバラ ナ行


ナポリ フォーエバー


ナボンヌ ナルボンヌ


ニコラ パレード


ニコル コルダナ


ニューイビザ


ニューヨーク フォーエバー


ノバパティオ


ネザパレード


ハ行


バービー コルダナ


ハイデルベルク フォエバ


パトリシア コルダナ


ハニームーン


バニールヒット


パニル パレード


パヒューマー コルダナ


バルセロナ フォーエバー


バルデソーレ フォエバ


パルマ フォーエバー


バレリーナ パレード


パロミーナ パティオヒット


ピサ フォーエバー


ピッコロ


ピーチ コルダナ


ヴィバーチェ セントラル


ピュア パティオヒット


ビンカ ポールセンパレード


ピンクモンテロザフォエバ


ピンク ロザミニ


ファッション パレード


ヴィヴィ セントラル


ブライダルサンブレイス


ブランコ 愛安


プリンセスロード 今井


プレツ


粉粧楼


ペパーミント コルダナ


ベラ オプティマ


ヘルメス


ベルモンテ フォーエバー


ベンムーン 米バナデラ


ポエトリー コルダナ


ホーカスポーカス コルダナ


ボナンザ コルダナ


ホノラ パティオ


ボルトウスカレ フォエバ


ホワイトピーチ オベーション デルイタ


ホワイトミニモ オランダ


ペピータコルダナ


ホープ


ホーカスポーカス コルダナ


バレエコルダナ


プリティパレード


フェイムパレード


バーミューダフォーエバー


ファラパレス


パールコルダナ


バラードアイ


フリスココルダナ


ベラーミコルダナ


ベルガモフォーエバー


フジサンフォーエバー


ブルーマウンテン


マ行


マドンナ ヒット


マラガ フォーエバー


マルサラフォーエバー


マルセイユ フォエバ


マンダリン コルデス


ミスピーチ姫


ミネリ パティオヒット


メルロー フォーエバー


モコモコ 松下


モナ コルダナ


モーニングブルーオプティマ


モンテカッシーノ フォエバ


モンテシステラ フォエバ


モンテローザ フォーエバー


モンテクリスト フォーエバー


ミラーナ


マグノリアコルダナ


マルタフォーエバー


マンダリナコルダナ


メルセデスコルダナ


マリカパレード


マドーナ


メルセデス朱赤


マースランドゴールドフォーエバー


ヤ行


雪姫


よそおい


ラ行


ラパズ フォーエバー


ラブリーモア セントラル


ラベンダー コルダナ


ラベンダー パレード


リバティー パレード


リヨン フォーエバー


レッドモンテローザ フォエバ


レディメイアンディナ


レナータ パレード


レンゲローズ


ローザンヌ フォエバ


レモンコルダナ


ロレナコルダナ


リディアコルダナ


ローマ


ワ行


その他のバラ


グラミスキャッスル


シャリファアスマ


ジャストジョイ


シャンテロゼミサト


ローズゴジャール


かおり(切花品種)


フィエスタ(切りバラ品種)


オフェーリア


ポールセザンヌ


ミニバラ 色別


ミニバラ  赤 紅 濃赤 赤黒


ミニバラ ピンク サーモンピンク


ミニバラ 白 純白 


ミニバラ 黄 オレンジ クリーム 薄黄


ミニバラ 青 赤紫 ラベンダー色 


ミニバラ 絞り 


ミニバラ 覆輪 複色 リバーシブル


2018.03.03
XML
カテゴリ:食べ物
薫り高いコーヒーを気軽に我家で飲めないかと簡単なドリップ式コーヒーを試していましたが、とうとう手動式のコーヒーミルを買ってしまいました。当初は手でコーヒー豆を挽くなんて大変だろうと、電動を検討していたのですが、買ったところで続けるかどうか分らないので場所をとらない手動式のものを見つけて購入したのです。

 豆はどんなものが自分の好みに合うのか判りませんので、とりあえずスーパーで100グラム単位で売っている豆です。

 早速コーヒーミルで挽いてみました。良い香りが漂います。そうそうこういう香りがほしかったのです。挽く粒の粗さも簡単に調整できました。少し粗めにすれば挽き終わるのに大して時間はかかりませんでした。香りさえ確保できれば味はどうせ分りませんので、市販のドリップ式コーヒーに挽いた豆を少し足して淹れてみました。アメリカンコーヒーのように薄い味が好きな私にはちょっと濃すぎる感じです。

 しばらくそうして飲んでいたのですが、試しにこの挽いた豆だけで飲んだろどうなるだろうと、お茶を入れて水出しする袋を使って入れてみました。ドリップ式のコーヒーとさして変わりませんでした。

 ある日家内も飲むと言うので2人分を入れることになりました。それならと、しまっていたコーヒーメーカーを引っ張り出し、それで淹れてみたのです。淹れ始めたとたん、これまでと全く異なる高いコーヒーの香りが部屋中にあふれました。エッ、何が違うの。コーヒーメーカーのお湯の出方は手軽なドリップ式で注ぐお湯の勢いに比べると、はるかにゆっくりです。このお湯を注ぐスピードだけで、漂う香りの高さがこんなに違うのかとびっくりしました。

 昔はコーヒー豆を手回しで挽いてから飲むなどと悠長なことは考えられませんでした。それが、最近は時間がたっぷりありますのでゆっくり時間をかけても苦になりません。
 毎回箱にしまっているコーヒーミルを引っ張り出して、そこにコーヒー豆を入れてゆっくりと挽く。挽かれた豆を取り出すためミルをはずしてこびりついた粉を刷毛でコーヒーメーカーに落としてから、挽いた粉を追加して入れる。

 コーヒーメーカーでコーヒーを淹れるためにスイッチを入れ、その間にミルを分解して箱にしまう。置いておくスペースを少しでも小さくする為です。この手数を面倒と考えない。ふと茶道のお手前の所作を連想してしまいました。茶道は単に抹茶を飲むだけでなくその手順を楽しむ。それと似ているかなと思ったら、きゅうに心が豊かに感じられたのです。ちょうどコーヒーも入りました。うん、今度またコーヒー豆を買ってこよう。今度はどんな銘柄にしようかな。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.03.03 13:59:21
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X