ロザンナコルダナがようやく咲いてきました。我家では初開花です。花径は大きいし香りもあるのですが、今ひとつインパクトを感じません。もう少し開いてくると感じが違うのでしょうか。
ロザンナ2018.6.5
花の中心を見るとスリップスの影響が見られます。こうなると満足に開きにくくなるので、次の花に期待かもしれません。そちらには蕾のときからビニール袋をかぶせてありますので、開くまでは行くはずです。
ハイデルベルクが珍しく房咲きになりました。
ハイデルベルク2018.6.3
こちらも香りがあって白い花のため、格好のスリップスの攻撃の対象になっています。それで半分の蕾にはビニール袋かけをして咲かせましたので、なんとか影響を受けずに開きました。でもこの写真の状態は2日しか持ちませんでした。2日後には花芯まで開いてしまったのです。もう少し長く保ってくれると良いのですが。
一輪で咲くときの様子をアップしておきます。
ハイデルベルク2018.4.30
6月の太陽の直射は日光が強烈で暑いですね。道路を歩いているときはそれほど暑いとは感じないのですが、我家の屋上で水やりをしていると汗が吹き出てきます。この違いはなんだろうと考えましたが、屋上に張ってある塩化ビニールの波板を通すと日光が熱線に変わります、それと屋上舗装の床からの反射熱が加わって、相乗効果で暑さが増すようです。
こうした体感温度の急激な変化にまだ体が慣れていないようで、水やりやバラの手入れで屋上に居ると時々気分が悪くなります。こうしたときは無理をしないで直ぐに部屋に引っ込むことにしました。ほんとうは黄変したバラの葉を摘み取って、見苦しいのを解消したいのですがね・・。