紙粘土で作った人形3体です。
紙粘土人形3体
以前大量に作った人形をやっとそれぞれ形にしてきました。そのときの人形達は次のようでした。
作成中の紙粘土小人形達
こんなに作ってしまうと後で大変になってしまうのだなと、今は思っています。まだあと数体手つかずで残っているのです。
同じ姿勢ばかりでは面白くないと椅子に座らせるスタイルをとった人形が次です。この時、ミニチュアの椅子を購入したり作ったりしたのですが、なかなか進まず、完成としたのはこの一体だけです。全体の大きさは7cm。手がかかるだけでそれほど存在感がでませんでした。
紙粘土人形腰掛青い鳥
次は喫茶店で見かけた50cmほどの陶器製人形を真似して、作ってみたものです。大きさは12cm。最低この大きさがないと、雰囲気が出せないなと感じました。
紙粘土人形黒帽子紫ドレス
作りすぎた人形全てにドレスを考えるのが面倒になり、肌色のままで裸婦像にしてみました。大きさは13cm。これくらいの大きさなら一応人形像として飾れる大きさになるようです。これからはこの大きさを最低の基準にしようと思っています。
紙粘土人形裸婦3
これからは愚痴です。
先日、人形作りの参考にしようと、ネットでフィギュアを数体注文しました。その内1体は在庫切れということで残りの品を送ってもらいました。1万8千点以上の中からサイズや形をあれこれ悩み吟味して選んで注文したのです。
届いた品物の中で、商品説明では人形の大きさが5cmとサイズ表示されていたものが実際は3.5cmしかありませんでした。それでそのネット販売店に、これからはできれば正確なサイズ表示をしていただきたいと、届いた連絡と共にお願いの文章を載せました。
そのメールに返事で届いたメールを見て、ショックを受けてしまったのです。お詫びの言葉から始まってはいたのですが、2万点近くの品物を正確に管理できません。お客様に御迷惑をおかけしますので、これからは注文なさらないでくださいという内容でした。
えっ、サイズ表示に注意をお願いしただけなのに、金は返すからもう注文するなということ?そんなにひどいことを連絡したのかなと3日ほど悩んでしまったのです。
数日を経て、やっと心が落ち着きました。これを機会にフィギュアを買うのはやめようと・・・。そしてこういう対応が世の中にはあるのだなと、改めて知りました・・。