今日も良い天気。先日水仙の球根を植えてから、園芸ストップの制限がはずれて、また園芸店を見に行ってきたくなりました。
それで出かけたのがちょっと離れた、農協の園芸店。パンジーやデージー、オキザリスなどいろいろな花鉢がありました。しかしそうしたものには目をくれず、球根を捜してしまいました。
球根なら植え付け以外はそれほど手入れが要らないはずですから。でもたくさん並んでいるのはチューリップとユリ類、ヒヤシンスやアネモネも。やっと水仙を見つけました。しかもいろいろな種類がありました。
いつもならラッパ水仙以外は邪道と手にも取らなかったのですが、今回は違いました。変わった水仙が欲しくなってしまったのです。そして購入したのが変わり咲き水仙と銘打たれたカムラーデという品種。バタフライ崎というのだそうです。
それとアイスキングという品種。どちらも古くからある品種のようでした。遅まきながらわが家でもこうした変わった水仙を咲かせて見ます。どんな花が咲くのでしょうか。
同じ場所でミニミニアイリスのカンタブという球根も見つけました。草丈10cmくらいで咲くそうです。前から育ててみたいと思っていましたので、ついでに購入してきたのですが、調べてみると嫌地せいが強く連作しているといつの間にか消滅するようです。まあそれまではそのまま放っておいて見ましょう。まずは手のかからない植物を探し始めているところです。
手のかからない植物ではハナニラと日本水仙が隣の山で雑草化しています。これくらい強い植物が理想です。ただしススキやフジバカマのように背が高くなりかつ繁殖力が旺盛な植物は除外です。
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最終更新日
2018.11.01 18:19:23
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