木の実のオーナメントを2つ作成していますが、どちらも完成できません。
一つは先日ご紹介したマツボックリを中心に載せたバージョンで、その後、脱色したシダローズを借りに乗せてみたものです。
木の実オーナメント2号シダローズ脱色
脱色しないシダローズを載せるとこんな感じで、台の色と差がつかず、全体が重い感じになりますので、脱色したものを載せたほうが良さそうです。(写真ではあまり差が分かりませんが、実物はかなり違いが出ています。)
木の実細工オーナメント2号シダローズ素
しかし、この周辺に使用したサンキライの赤い実はどうやらまだしっかり乾燥していないようで、このまま使うと時間がたってどうなるのかわかりませんので、乾燥するまでボンドでしっかりと接着して完成させるのは後にしました。
もう一つ同時に作り始めたオーナメントは、台座にシャリンバイの実、コーヒー豆、サワラの実、さらに脱色した小さなシダローズを配置して、その上に生のままのシダローズを乗せています。
脱色したシダローズに乗せているので色の配色は良いようですが、まだ後ろ側が空いているのと、周囲の飾りをどうするかまだ決まりません。
木の実オーナメント3号シダローズ素
どちらの作品も制作をいったん小休止として、昨日注文した次亜塩素酸ナトリウム12%液が届くのを待って、選択を幅を広げてから再開しようと思います。
作りながら、これが出来上がったらどこに置くんだろう?通っているレースドール教室の人形作品ももうじきできてしまうし、置き場所に困るなあ。かといってすぐに捨てるのもしゃくだし。困った困った。