昨年はイヨカンの実を1月30日に鳥に食害されたので、今年は気を付けていたのですが、やはりつつかれ始めていました。
これは大変と、急いで収穫を始めました。全部は採らずいつでも収穫できる位置の実や、見た目の美しさは残せるよう気を付けました。優先して採るのは鳥が止まれそうな枝がある近くの実です。つつかれている実は大体近くにそんな枝があるところです。
昨年より実のなる数が多くて、一つ一つの実が小ぶりですが、それでも普通の洗濯籠2杯分になりました。ご近所におすそ分けしてもかなり残ります。
我が家の近くにも柑橘類の実がたくさんなっているお宅が結構あるのですが、その多くが夏みかんのようでどう見ても鳥につつかれている様子はありません。我が家の隣が鳥が多くいる山という環境もあるでしょうが、味が違うことを知っているのかもしれません。
写真は昨年鳥に食べられた実の様子再掲です。今年はまだここまで深く食べられていませんが、皮には穴が開けられて一房ぐらい中身が食べられています。種だけ残しているので器用な食べ方です。
残した実もいつこのように食べられてしまうかわかりませんので、そのうち様子を見て全部収穫しなければいけないかなー。
昨年の今頃は何をしていたかなとブログを見ると、もうミニバラの植え替えを終了していました。うーん、やはりしなければいけないのかなー。だんだん面倒になってきたんですよねー。