我が家では寒さに弱い植物は冬の間、無加温の室内に取り込んでいます。普段は気にして時々水やりをしているのですが、ここのところあわただしくて、しばらく花の様子を見ていなかったのでしょう、かなり乾燥して葉が枯れ始めていました。
慌てて水やりをするとともに、これだけ外気温が暖かいのならば外の棚に出してもよさそうだなと思い、少しづつ出し始めました。
枯れ始めているのに気がついたのはガジュマル、それとポインセチア。ガジュマルは葉が枯れていますが芽は生きているようでしたので、植え替えをしてみました。
ついでに外に出したのは、アマリリスの一部、アロマティカス、多肉アガペ王妃雷神白中斑、シンビジューム、洋ランの一種(名前を忘れました)。もう少し暖かくなったらサボテンや多肉植物たちも外に出そうと思っています。
こうした鉢たちを棚に出しながら良い香りを感じています。これはプリムラでした。これまでプリムラがこれほどよい香りがするとは思っていませんでした。濃い赤なので他の鉢と違うのかもしれません。同じシクラメンでも香りがあるのとないのがありますので、違うかも知れませんね。
これまでアロマオイルをたくさん集めましたが、自然の花の香りのほうが数段素敵だなと思いました。香り騒動があって購入するのを止めようかなと思ったのですが、やはりハゴロモジャスミンを買おうかなと思っています。先日園芸売り場で見つけてしまったのですよね。
(追伸 翌日、ハゴロモジャスミンを買いに行ったのですが、念のため香りを確認したらとても強い匂いでした。ほかにないかと探し回りヘリオトロープもあったのですが、これも納得がいかず何も買わずに帰りました。香りは難しいです。)
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最終更新日
2019.03.25 15:35:32
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