先日、水道の検針票が届いてその使用水量を見ると、前年同期より10立米も多い。ことによるとまたどこかで水漏れしているのではないかと、水道元栓のメータを見ると、どこも使用していないのにくるくる回っている。
さてどこが水漏れかと、家中調べ、外回りも見回ったが濡れているところは見つかりませんでした。これは厄介。それでも知り合いの水道工事屋さんに連絡し、今日診てもらいました。
聴診器などを使用しても水漏れの音がしないということで、試みに家の周りの配管が通っている土のところをあちこち掘り返します。風呂場や洗面所への配管もトイレへの配管部分も異常なし。見つからないのではないかと不安が増します。さらに進んで、あまり使わない庭先の水栓に行くルートを掘ったらそこで水濡れしているような雰囲気。
これはと周囲の植木をのけて掘り返すと、2段に曲がって切り返している配水管のエルボ部分から見事にシューッと水が噴き出ていました。水漏れは建物の中かとひやひやしていたので位置が分かってホッとしました。
水道管は直線部分は割れることはないけれど、曲がり角に使われるエルボという直角の部材には水圧の変化力がかかりひび割れしやすいとのこと。しかし今回で3回目。我が家と同じ時期以前に建築した周辺のお宅では水漏れの声を聴いたことが無いので、よほど我が家の水道工事には質の悪い部品を使ったのではないかとひがみたくなりました。質が悪い部品だったらまたどこかで水漏れが起こるはずですから・・・。
とりあえず今回は治ってホッとしましたので、昨年暮れにネットで取り寄せた3色咲のオシロイバナの種まきをしました。種がかなり入っていましたので、半分ほど蒔いて、時期をずらしてあと半分を蒔こうと思っています。
すべての種が3色咲きになるのか分かりませんので、とりあえず全部蒔いて花を確認したいと思います。オシロイバナは球根になりそうですので、花が確認出来たらそれを残して大切に育てようと思います。
ミニバラも今のところ順調に育っていて、蕾が見え始めている鉢もありました。今月下旬ころには開花が始まると思います。
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