ミニバラが少しづつ咲いてきました。
カメルーンフォーエバーです。
カメルーン2019.5.5
写真だけ見るととても豪華で大輪に見えますが、ほかの大輪のバラと一緒に見ると小さく見えてしまいます。これでも花径は7cmあるのですが、ほかのバラが軒並み10cm越えですとやはり見劣りします。ミニバラとしては大輪なんですけれどね。香りもありません。しかし、花もちは抜群、1週間以上保つでしょう。
普通の房咲きバラのゴールドバニーです。よそのお庭に咲いていて、よく咲いていたので品種を確認して、数年前に購入したものです。
ゴールドバニー2019.5.5
房咲きバラなので背は高くなりません。香りも良いです。色合いもすっきりしているのでお気に入りのバラです。
今日は良いお天気で何をするにもお出かけ日和り。それで帰って忙しくなってしまいました。
最近、ザルツブルガークラフトという本に出合って、その中で紹介されているブリヨンと呼ばれる金色のワイヤーを使った飾りに興味を持ち始めてしまいました。
それというのも、昨年から作っていたクルミやシダーローズ、クヌギコナラの実などを使った木の実のオーナメントが、どうしても地味でしっくりこないのです。
その本によるとドイツやオーストリアで発達した飾り手法で、高価なものは金の混じったワイヤーを使ってアレンジするようだのです。
材料費が結構かかるので躊躇していたのですが、一種類だけ購入して試して見ることにしました。これで見栄えがするようになればいいのですが。まあこれも新しい挑戦の一つです。