孫娘に以前から頼まれていた人形をやっと作り上げました。これで2作目だと思っていたのですが、前の人形に2作目という表題が振ってあったのでこれはきっと3作目なのでしょう。しかし1作目がどんなものだったか探しても見つからないのです。
前作の時も同じだったのですが、人形を作るのがうんと難しそうに、デザインするように言っていたので、こんな色合いにしたのでしょう。
上半身の飾りにもかなり細かい指示が書いてあって、イヤリングや髪飾り、ネックレスがそれぞれ色違いのバラの飾り。髪飾りはゴムバンドで留めると書いてありました。そうしたものを出来るだけ忠実に再現しました。
孫娘のデザイン原画を掲載してみますと、顔の輪郭がずいぶん違うため、印象が違ってしまいますね。この人形の顎をほっそりさせ過ぎたようです。
出来上がった人形を孫娘に見せたところ、可愛いと言ってとても気に入ってくれました。気を使ったのかもしれませんが、それでもそう言ってもらって良かったです。
部屋に行ったところ孫娘が描いているこうした絵が壁に貼ってありましたので、次の人形作りに参考になるかと、剥がしてもらってきました。こうしたものなら人まねにならない独自性が出せるのではないかと思うのです。んんっ。それでも人まねになるのかな?
前回の種の回答を書くことを忘れました。
1の種は梅の実の種。
2の種はスモモの実の種です。スモモにもいろいろ品種があるようで、品種ごとに種の形が違っていました。形を揃えるのが結構難しいようです。