紙粘土で作っている裸婦人形の13作目です。今回はたくさんのシルエットの画像の中から1つのポーズを選んで立体化してみました。シルエットですから細かい部分の前後はわかりませんので、この立体化した像がその絵とあっているかは分かりません。でも不自然さが感じられなければ良いとしています。
紙粘土人形 裸婦13 交差ひねり
紙粘土人形 裸婦13 上半身
紙粘土人形 裸婦13 後ろ
これまでの写真やポスターなどを参考にして作るより少し時間がかかりましたが、何とか作ることが出来ました。これで作れるポーズの範囲が広がった気がします。
同時に作っていた孫娘デザインの人形もほぼ完成させることが出来ました。こうして作り上げてしまうと、もう次のポーズや着衣のデザインをどうしようか考えてしまいます。というよりもすでに着手し始めています。
かなり人形も作り慣れて来たようです。これではまたどんどん出来上がってしまい置き場所に困ってしまいますので、もっと難しいデザインやポーズを考えなければ・・・。でもエレガントで美しくなければいけませんよね。こうして考えたり探すことも楽しいのです。