今日は一日暖かかったですね。久しぶりに屋上栽培棚の清掃と整理をしました。隣の小さな林から降り散っている落ち葉を掃き掃除し、植え替えで溜まった古土をふるい分けて再利用できるようにし、元気のない鉢を植え替えました。
丁度良い暖かさと言うのは作業をするのに助かりますね。この作業の中でゼラニュウムの鉢の中に実生で混じって生えてしまったマーガレットを植え分けて平置きしたら、さっそくウサギが葉を食べ始めていました。まったく油断も隙もありません。
10年来植え替えていなかったハマエンサス(マユハケオモト)も、鉢が一杯になりましたので一回り大きな鉢に植え替えました。こうした生育がゆっくりでむやみに増えない、かつ花がきれいな植物がいいなと思い始めています。
紙粘土人形裸婦像の23体目です。この人形は髪の毛の作り方に苦労しました。
紙粘土人形 裸婦像23
紙粘土人形裸婦像23後
もともとフィギュア人形のポーズを参考にして作ったのですが、この髪型がフィギュア特有の膨らんだ形です。普通の人間の髪形では決して見ることのない形です。
こうした髪型をやわらかい紙粘土でどうやって作るか。考えた結果いくつかに分けて棒などにひっかけて乾燥させ、それを張り付けることにしました。何回かに分けて付け足しやっとある程度出来ました。このまま飾ることにすると湿気を受けて髪型が変形する恐れがありますので、急いでニスを塗りました。
これで完成と写真を撮ったのですが写真を見て気がつきました。手首に段差がついていたのです。直ぐにニスを削り取って直したのですが、写真を撮りなおさなくてもいいかなとそのままアップしています。