今年の園芸店にはどこのお店にもオキザリスがたくさん並んでいます。
いままであまり関心が無かったのですが、夏の暑さでミニバラの生育が悪かったこともあって、手入れの楽な植物ということでオキザリスに興味を持ちました。
普通に出回っているオキザリスではなく、少し変わったオキザリスということでネットで調べて、写真の花だけの感じから取り寄せたのがこのウリフローラ。
ウリフローラ2019.11.21
オキザリスは日本ではカタバミとして厄介な雑草ですが、世界にはこうした園芸種もあるのですね。何でも仲間だけで500種類とか。春植え種と秋植え種があるようで、耐寒性もいろいろあるようです
このウリフローラは入手した名前なので、正確かどうかわかりません。どうもオキザリスの次になにか名前があってその後にウリフローラという名が来るのではないかと思います。
ウリフローラ開きかけ2019.11.21
この品種は開きかけの花の姿も可愛いものでした。
それと葉の大きさと色合い。
ウリフローラの葉
園芸店に出回っているバリアビリス種は、葉が大きくてそれはそれで見栄えがするのですが、この品種の葉は2.5cmくらいでしかも軸が赤いのです。
今日用事があって別の園芸店に行きましたら、バリアビリス種の黄花らしきものを見つけました。園芸名も[「名月のめぐみ」とついていましたが今日はもう写真を撮れないので、明日にでも花の写真を撮ってみたいと思っています。植え替えてしまったから咲かないかな?