同時進行で作っている紙粘土人形のうち2体がほぼ完成しました。そのうちの一つです。裸婦像のほうがドレス人形より早く完成させられて楽しいです。
今回は江戸時代の浮世絵などでとられる見返り美人のポーズを基にしました。顔と手の向きや位置を浮世絵を参考にして作り、あとは想像です。髪型は浮世絵では日本髪ですが、そういうわけにはいきませんので長髪にしました。
紙粘土人形裸婦29 見返り
紙粘土人形裸婦 見返り後
この像は一人で立たせることも出来ますが、倒れやすいので台座に着けています。これまでの台座は人形と同じ色の白で作っていたのですが、今回は黒い台座にしてみました。そのほうが足元がくっきりしてくる気がします。
先日の急な寒さで風邪を引いたらしく、鼻水が止まりませんでした。鼻炎の薬を飲んでやっとおさまっているのですが、これではミニバラの植え替えもままなりません。
ここ数日暖かいので、鼻水が止まっていることを見計らって植え替えを開始しようかなと思っています。
今日はまた園芸店に多肉を買いに行ってしまいました。ついでに増えた多肉を無料でいいから引き取ってくれないかと相談しましたら了解を得られました。これで安心して栽培できます。
こうした外出の時、散歩の途中で屋外で越冬している多肉がないか見回っています。
多く見かけるのは朧月です。これはどの家でも大株になっていました。丈夫なのですね。それとおそらく七福神もありました。夏になったらその様子をまた確認に行ってみようと思います。七福神にしては小さいものですから。