昨日までの暖かさはどこへやら、朝から小雨で昼の気温も8℃。寒くて何もする気が起こりません。
昨日植え替えてしまった多肉植物が大丈夫なのか心配になってしまいます。
ここのところ毎日多肉植物特にエケベリアの仲間が気になって、図書館から借りてきた多肉の本6冊を読み比べています。
10年以上前にサボテンと一緒に多肉植物もいろいろ育てたのですが、いつの間にか残っている種類が数種類になってしまいました。サボテンも丈夫なものは大きく育って残っているのですが、大事に育てたはずの兜類は全滅しています。
せっかく多肉栽培の熱意が再燃し始めたのですから、今度は腐らせないようにしっかり育て方を調べて対処しておこうと思うのです。しかしどんなに本を読んでも夏の暑さには気をつけろと書いてあるばかりで、冬の耐寒性は品種によって違うというばかりで、ある本では室内に取り込めと書いてあり、ある本では関東以南なら屋外でも大丈夫。耐寒温度も5℃までと言うのもあれば、乾燥させて耐性を高めればマイナス5度まで大丈夫だとも書いてあります。こんなに違ってはどうすればいいのか分かりません。
まだ今年はネットで購入して取り寄せて植え込んだばかりですので、室内でおとなしくさせ、今年一年しっかり根付いてから冬越しに備えたいと思います。その前に無事に夏越しさせることがどうやら多肉栽培には重要なことで、これは前回の栽培時にはそれほど気にしていませんでした。夏の日を当てるのは厳禁、水やりもほとんどしないで休眠させるなんて、当時は思いもしませんでした。だから溶けてしまったのですね。
今のところ、こんなに多肉植物にこだわり始めていますが、これがいつまで続くのか、他の花が咲き始めたら気が変わらないかちょっと心配ではありますが・・。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.02 16:30:13
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る