今日は良い天気。しかも暖かい。
これから行う富貴蘭などの植え替えに使う水苔を、ホームセンターの園芸売場に買いに行きました。コロナウイルスの影響で、いろんなものが品薄になっているので、ことによったら水苔も売っていないのではないかと思ったのですが、こちらは原産国がチリとなっていましたので、影響はなさそうです。
ついでに多肉を置いてあるところを覗きました。先日も覗いて同じものが置いてあるのですが、今日はなぜか欲しくなって買ってしまいました。しかも2種類。
品種はパラグアイエンシスとサブセシリス。どちらも丈夫な品種が価格は550円。パラグアイエンシスは子株が付いているのがありましたのでそちらを選びました。
この子株、主茎から分かれて出ているのだとばかり思って帰ってきたのですが、植え替えようかとじっくり見たらなんと下に落ちた葉から芽が出ていたのです。これだけ大きくなっているということは、栽培城でかなり長い間動かされないでいたんだなと思われます。しかも3芽。これくらい丈夫な品種が当面は欲しいのです。
植え替え作業をして、その使用している土に驚きました。なんと普通のピートモスの培養土で栽培されていたのです。多肉の培養土は水はけ第一と本には書いてあったのですが、これでも育つのですね。びっくりしました。
あと注文していたサーモスタット付きヒーターが昼に届きましたので、さっそく葉挿しのケースの中にセットしました。最低温度は25℃で最高温度が45℃の範囲でセット出来ると書いてありましたので、最低温度でセットしました。これで最低20℃は確保できるのではないかと期待しています。温度の感知は評価によるとヒーターの表面温度のようですので空間は温度が低くなると思うのです。