今は午後4時。外気温15℃。突然の寒さです。ひと月前は30℃を超えていたはず。この気温の変化に体が慣れません。
それでも朝から部屋に暖房を入れて、紙粘土人形の制作を開始しました。なにか作ることをしないと面白くありません。
ミニバラの方も雨で写真が撮れませんのでリストに戻ります。134番はビバーチェ。この品種はまだ棚に残っています。花径は咲くときによりますが6~9cmくらいに咲いています。色合いも季節によって少し異なり、香りも少しだけあるようです。
ビバーチェ
ビバーチェ2019.5.13
ビバーチェ
2007年6月に購入していますのでずいぶん長持ちしています。複色なので気分が飽きないのでしょうね。
最近は本を読んだりDVDを借りてきて見ています。昔見て良かったと思う映画やドラマのDVDがあるかと探して借りてきています。
本は古本を買いすぎて机の上に山積みになっています。さっさと読んで崩さなければ。読んでみて意外と良かったのが「笑って長生き」という本でした。産婦人科医の昇幹夫氏が書いた本で、笑いが癌や糖尿病などの生活習慣病と共存して長生きできるという本でした。
その中に書いてある笑いのネタもとても参考になりました。最近のテレビで見られる面白ショー的なものとは根本的に違った、腹から笑えるものが一つでも見つかってよかったです。新聞にも取り上げられたというのでここでご紹介しても良いでしょう。
小学校で氷が解けると何になるという問題で、答えは水ですが、ある女の子が春になると答えて×になったのをその母親が新聞に投降したそうです。それを見た経営者が社内の昇進試験で問題に出し、春と答えた人を課長に抜擢したとか。
氷が解けると何になるか、魚屋さんの答えは魚が腐るで、酒飲みの人の答えは薄くなるが答えだったそうです。氷が解けると何になるかという問いの答えをワンパターンで考えないというのが面白かったです。
さらに笑ったのは、このワンパターンを別の言い方でなんというかというのです。その回答を見て意表を突かれ大笑いしてしまいました。ある意味では人気番組の「笑点」に通じるものがありました。こちらは著作権に触れる可能性がありますのでやめておきます。
世の中にはまだまだ知らないこと楽しいことがいっぱいあるのですね。