今朝は曇りで、少し晴れ間が出ました。バラは咲いているのですが、写真を撮る気にはなれず、株を疲れさせないようにとさっさと切り花にして、家に飾りました。今年の夏の暑さでかなりミニバラは弱ったのですが、今の様子では何とか枯れずに夏越し出来たようです。夏越し出来たといっても、株に生きている枝が1本という鉢もかなりありますので、これが来年の春、芽数を増やして元気に育ってくれるかは未知数です。
今日のミニバラはピンクモンテローザ。モンテローザは白に近いピンクで、ピンクモンテというのはどんな花だったか思い出せません。ついでに調べたらレッドモンテローザというのもありました。
ピンクモンテローザ
ピンクモンテローザ
ピンクモンテローザ
2008年1月に購入しその年の10月の開花は花径5.5cmと小さかったようです。その後一番上の写真のように花径8.5cmに咲いてくれていました。特徴は香りのよいことで、モンテローザの一員ということがわかります。
しかし、今我が家の棚にありませんし、2009年の写真までで後はありませんので、枯れてしまったか、大輪に咲かせるのが難しくて整理したのかもしれません。
今日は曇りで、雨が降らないうちにやることはやっておこうと、レンタルDVDを返しに行き、ホッと一息。昨日は国勢調査の調査報告で何事もなく受領されホッと一息。次回はもう出来ないだろうなと思いました。
園芸はもう控えようと思っていたのですが、なんとなく今はどんな花が出ているのだろうと気になって、園芸店に自転車で行ってきました。結構、買い物客がいましたが、私としては特にほしくなるようなものもなかったので、ホッとして帰って来たところです。
最近は老人に関する本をいろいろ読んでいます。老化するとどんなことが起こるのか、気になったからです。共通するところはどうやら「気楽に考える」、「食事に気を付ける」などでボケないように、病気にならないように、病気になったら一病息災と共存を考えるなどかな・・。特にアルツハイマーになると自分でもどうにもならないらしい・・。脳に余分なものが溜まってくると発病するらしいので、これも食生活に気をつけなければいけないかなと思いはじめている所です。