今日は晴れ。常用している薬が無くなってきたので、係つけのお医者さんに行って薬を貰ってきました。これで今日一日の予定はないと思っていたら、図書館から電話がありました。
用件を聞いたら、返却していない本があるとか。えーっ、そんなはずはありませんと思ったのですが、本の名前を聞いて念のため、もしあるとしたらと探してみました。
なにせ最近古本を7~10冊単位くらいで買うことが多く、あちこちにたくさん積んであるのです。最近は古本と言っても、新古本のことが多く、全く出回らずに古本として売られているので、新品と言っても良い本が多いのです。しかも安い。
本屋さんで立ち読みして探すのも良いですが、それでは限られていますので、ついついネットで検索して評判も参考にして買ってしまいます。ツタヤなどで本を借りることもできるようですが、料金も結構かかりますし、いちいち返却するのが面倒なので安いものはついつい買ってしまいます。
安ければ一読して、面白くなければ、飛ばし読みして、図書館に寄贈してしまえます。それなら資源の無駄になりません。
そういうわけで机の上とか、他の部屋とか、廊下とかあちこちにおいてしまってあるので、ことによるとそうした本の下に隠れてしまったのかもしれません。図書館の本は返し忘れないように気を付けているのですが・・・。
探してみたら見つかりました。沢山積んだ本の一番下の隅に隠れていました。申し訳ない・・。急いで返しに行きました。ついでに要らなくなった新古本を大量に持って行って、受け取ってもらいました。
買うときは気になっていたのですが、最近はそれほど気にならなくなった分野です。例えば「短歌」関係の本とか「老人」の心構え関係の本、さだまさしさんが書いた本など。こうした本は、他の方の目に触れれば、役に立つかもしれませんし・・。と言い訳しつつ図書館に持って行っています。
まだまだたくさんあります。その一方でまた注文してしまいました。このいたちごっこは当分続きそうです。
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