今朝は快晴。良い天気でうきうきと水やりに行きました。先日の強風で買ってきたばかりのシクラメンがうなだれていました。急いで水やりをしたのですが、水切れではなさそうでした。回復してくれれば良いですが・・(夕方になって回復してきていました。良かったー。)
いろいろ水やりをしていて、あれおかしいなと思った鉢がありました。手元に持ってきてよく見ると、なんと葉がみんな溶けていました。なぜ?
どうやら朝方の寒気で凍って葉も茎も溶けてしまったようです。ベゴニアは家のあちらこちらに置いてあるのですが、凍って溶けてしまったのは屋上で野ざらしのこの一鉢だけでした。2階ベランダの壁際に置いてあるプランター植えの同じ品種のベゴニアは元気いっぱいです。置き場所によってこんなに温度が違うのですね。
屋上の同じ場所に置いてあったオキザリスの鉢の中に混ざって生えていた、多肉オキザリスも見事に溶けていることに後で気が付きました。寒さに弱いという事はこういう事だったのですね。
今は屋外で元気に育っている多肉類やゼラニウム類も、いつこうして寒害を受けてしまうかもしれません。室内に取り込むのは限度がありますので、壁際なら少しは強い寒さからしのげるかと、ミニバラの鉢の置き場と交代させました。バラは寒さには強いですから。
昼頃、買い物に自転車で出かけたら、途中の道で霜柱が立っていて昼過ぎても溶けていない場所がありました。それだけ今朝は冷え込んだのですね。まだ年内なのに霜柱が立っているなんて思いもよりませんでした。
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最終更新日
2021.12.19 17:12:13
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