今年も栗きんとんを作るために、色付け用のクチナシの実を採集に行きました。
今年のクチナシの実の色は、例年に比べて色が薄いような気がしますが、気にせいかもしれません。
クチナシの実2 2021.12.30
クチナシの実2021.12.30
今年も昨日暮れの買い出しに家内が近所のスーパーに行ったのですが、どんどん品物が無くなった居て、栗の甘露煮は売り切れていたと、慌てて、別の大型スーパーに買いに行っていました。コロナの影響で、家で正月を迎える人が多いからなんでしょうかね?
去年の同じ日は何をしていたかなと、自分のブログを見直したら、絵葉書の整理をしていました。買い集めた昔の絵葉書を選別して、要らないものを破いて捨てていたようです。こうして書いてあるから思い出すのであって、その意味では自分のブログにいろいろ書いておくことは意味がありそうです。
今年の今の私は、折り紙細工のブロック折り紙という細工物作りにハマってしまい、現在そのパーツを作るのに時間を取られています。もっと簡単にできるかなと思っていたのですが、なにせ作らなければならないパーツの数が多いのです。
今作っている鏡餅に必要なパーツの数は重ね餅の部分だけで548枚。A4の紙からカットして作れるパーツ用の紙は24枚ですから23枚のコピー用紙を使うことになります。それ以外に上に載せる橙を作るためのオレンジ色のパーツが135枚、葉のパーツも必要になります。
これを折るのに何日かかっているか分かりません。最初はたかをくくっていたのですが、そのうち指が痛くなり、これはまずいと休み休みにしました。この分では正月に間に合いそうもありません。まあ、時間つぶしで作ているのでいいのですがね・・・。
ちなみに先日作った白鳥のパーツ数は調べたら約400枚でした。夢中になっていたから出来たんですね。