園芸店の店頭では2月には咲いている花鉢が売られていた水仙のティタティト。我が家では葉もなかなか出てこなくて、咲かないのかなと思っていたら、今頃になってやっと咲いてきました。
我が家で咲き始めたので、気が付くと近所でもあちこちで咲いていました。自然の状況では今頃咲くのが普通なのですね。
ただ我が家のティタティトはそうしたご近所で咲いている水仙と比べても花が小さいのです。それは鉢の中で球根が密集しているからだと思われます。それとも同じ鉢に、夏の花としてオシロイバナを育てていたからかもしれませんが・・。今年の夏、葉が無くなったころには球根を掘り上げて、秋には新しく植え広げてやろうと思いました。
やっと咲いて来たティタティト
今年の1月8日に軒下に置いていたベゴニアが雪を被って地上部が溶けてしまったのですが、無加温の室内に屋根裏温室に入れて、様子を見ていたら、何とか葉が出始め、今ではかなり復活してきました。
復活してきたベゴニア
1月8日の雪を被った直後の溶けてしまった様子です。
ベゴニア溶けてしまいました
これならこれからの暖かさに向かって元気に育ってくれるかなと期待している所です。本来、ベゴニアは、秋に挿し木をして小さな苗で冬越しをさせ、春、暖かくなってから、日差しを浴びさせて育てればよいと書いてありました。
マーガレットも同じように秋に挿し木をして、冬越しの予備苗を作るという事。今年はそうした事にチャレンジしていこうと思います。