ここの所暖かい日が続いていたので、無加温ではありますが屋根裏の温室から、冬越しさせていた多肉やベゴニアなど寒さに寄屋そうなものを、数日前から外に出していました。
それが突然、今日から寒くなると天気予報で、少し戻しておいたのですが、今は外の天候はとうとうみぞれになっています。この気温の激変に元に戻していない鉢たちが耐えうるのか少し気になっています。
それと昨日の夕方から関東地方で、電力需給ひっ迫警報というのが発令されました。初めてのことです。先日の大きな地震で東北の火力発電所が止まっているときに、寒さがぶり返して、暖房などの電力需要が増えて、供給量を超えると大停電になるというのです。
東日本大震災の時には、計画停電が行われましたが、今回は電力の仕様を１０％程度控えるよう呼びかけられています。その割にテレビでちらっと見た限りでは新宿渋谷などの大きな広告塔が煌々と宣伝画像を流していますね。ああしたものを止めなければ、緊迫性に欠けるのではないかなと思うのですが。
世の中コロナだけではなく、ロシアのウクライナへの侵攻など理不尽なことが起こされています。武力闘争は世界のどこかで起こされていましたが、まさか大国のロシアが起こすとは思いませんでした。平和はいつ壊されるか分からないのですね。しかもたった一人の指示に寄って。
平和に慣れた日本も真剣に考えなければいけないのですね。
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