今日は朝のうち小雨が降っていましたが、すぐに止み、晴れ間も出てきました。いろいろ所用をすませたあと、ミニバラに黒点病をシャットアウトできないかと、新しく購入したハンドスプレーを使って、サルバトーレを散布しました。加圧式ではないのを選んだので、散布が簡単です。これから少し頻繁に散布しようと思います。
さらに折角の晴れ間ですから、花が咲いているのに乗せられそうなフチ子を数体選んで持ち出し、いろいろな花に乗せて写真を撮ってみました。我が家だけでなく隣の緑地にも行って、花を探して撮ってみました。
フチ子と黄スカシユリ
黄色のスカシユリが咲き始めていましたので、その花弁に乗せてみました。花が大きいのでフチ子が小さく見えます。
フチ子とドクダミの花
ドクダミの花がたくさん咲いていました。普段は気にしないのですが、ここでコラボした写真を撮れないかと各種フチ子を乗せてみたのですが、花弁が薄くてとてもしっかり乗せることができません。この写真だけなんとか一緒に撮れました。花弁が曲がっています。
フチ子と栗の雌花
他に何か咲いていないかと園内を見回っていましたら、栗の花が咲いていました。雄花はよく見かけますが、どうも雌花のような花が見つかりました。そこでフチ子をそのそばに置いて見ーつけたという感じに撮れました。その後調べたらやはりこれは雌花でした。
こんな風にとれると面白いです。
今回の写真を撮っているときに、分かったのですが、これまではカメラのピントを自動設定で撮っていたのですが、そうするとフチ子にピントを合わせて撮ることが出来ず、ややぼけてしまっていました。それでマニュアルでフチ子にピント合わせをして、絞りをやや甘くして、手振れを防ぐようにしたら、かなりしっかり撮れるようになりました。
これから、もう少ししっかりピント合わせをした写真を撮ろうと思いました。