今日は久しぶりの晴天です。朝から町会の用事などやらなければいけないことを終わらせ、これだけの晴天ならコップのフチ子さんと花のコラボの写真でも撮りに行こうかなと思ったのですが、バラの手入れをして、いざ散歩に出かけてみようかと外の様子を見たら、風がかなり出ていました。風が出ていては花が動いてブレてしまうし、そのそも人形を花に乗せることもできません。
それで、今我が家で咲いているミニバラを撮りました。
このベラーミは白い花弁なので、スリップス(アザミウマ)の被害が多くて、開く前からスリップスが蕾の中に侵入し、花弁が伸び始めると弁端が薄茶色に傷んでしまうのです。
今月に入り農薬散布を繰り返し、やっと害虫からの痛みのない花を咲かせることができました。
ベラーミフォーエバー2022.6.19
久しぶりの傷みのない花をまじかにして、香りを確認すると、バラの良いい香りがしました。うーん、この香りがかげるから、栽培を続けてしまうのですよね。最近の我が家の手抜きし始めた栽培法で、生き残って見事に咲いてくれる花だけ、残ることになっても仕方ないなと思い始めているのですが・・。香りのよいミニバラはできれば残したいですね。