今朝、栽培棚を見たらサボテンの花が3輪咲いていました。用事があって出かけなければいけなかったので、今日は曇りだし帰ってきてから撮ればいいなと思っていました。それでついさっき思い出して撮りに行ったら、もう萎んでいました。一日持ちませんでした。朝顔みたいです。
それで代わりに、ルドベキアの花を撮りました。10日ほど前に購入してきたとき、花の中に不思議な白いヒョロヒョロが出ていました。その時はこれは何だろうなと思っていました。
ルドベキア これは何?
花の中に虫がいるわけではないし、おしべやめしべとも違います。そのままにしていました。
それが最近になって、花弁だったということが分かりました。それが次の写真です。
ルドベキア 花弁でした
同じ花を撮っています。買ってきたときは一重咲きでしたが、今は八重咲になっていてダリアに似てきました。あの白い棒のようなものは、花弁だったのです。
それにしても、ルドベキアって、ずいぶん同じ花が咲き続けているものです。今朝ほどのサボテンの花と比べると雲泥の差です。ルドベキアの花は、この様子だとまだまだ咲き続けていそうです。
このままどうなるのか、様子を見てみたいと思っています。ただ、日差しが強いと萎れてしまうことが多いので、まだ完全には鉢増しした新しい鉢に根付いていないのかなと、ちょっと心配ではあるのですが・・。