寒波が続き、2018年1月以来の強い寒さです。廊下に出ても寒いので、とうとう玄関廊下を入ったところにガスストーブを引っ張り出し、家中の寒さを少しでも減らそうと点けてみました。少しは効果があるのだろうとは思うのですが、点けっぱなしするとガス代が高くなりそうなので、適当なところで消しました。2018年には同じことをやって、ガス代が高くなったことを思い出しました。
こんな寒さの中、無加温の温室でミニカトレア一鉢咲いてくれました。このカトレアは確か2年ほど前に2鉢買って、育てていたものです。夏に日よけをして植え替えもせず屋外で育てていたのが良かったのだと思います。
もう一鉢は日よけの脇から斜に直接の日差しが当たり、葉が日焼けして弱ったためか、蕾をつけませんでした。カトレアは栽培が難しいと思っていたのですが、こうして咲いてくれると嬉しいものです。
(写真をフォト蔵でアップしようと思っていたのですが、メンテナンス中ということで、サイズを小さくして楽天ブログの画像にアップしています。それでも表示は大きいですね。)
洋ランでは、オンシジュームも咲いてくれました。胡蝶蘭も冬越しに挑戦しているところで、こちらは暖房の効いた、居間に持ち込んでいます。(ゼラニウムは外でも持ちこたえてくれています。花はさすがに少し傷み始めましたが、色鮮やかに咲いていてくれて嬉しいです。)
今日は突然壊れたプリンターの新しい機種を購入してやっと届き、先ほどセットして印刷できることを確認して、ほっとしているところです。
壊れたとき近くのヤマダ電機に行って、プリンターを探したのですが、最近のプリンターは皆複合機になってサイズ特に奥行きが大きくなり、我が家で置き場所にしている出窓に納まるようなサイズの物は見かけませんでした。
これは困ったと、古い機種をネットで探して購入したのですが、初めに購入できた中古品は、何とか印刷できるようにして、インクも取り替えて印刷を始めたところ、写真を2枚印刷したらもう、メンテナンスが必要ですと動かなくなってしまいました。インクも取り出せません。
仕方なく、もう少し新しい機種で奥行きサイズの小さいものとネットで探して、偶然見つけた機種が今日届いたのです。機種は古いですが使っていない新品でした。この機種は以前使っていた印刷機能だけでなく、コピーやスキャナーも出来、スマートフォンなどとも接続できる複合機のようですが、そんな機能は使うことはないのですが、今はカラー印刷だけのプリンターは無いのですね。
今回の機種で今まで使っていた機種との大きな違いはインクの価格がかなり高いことです。これまではインクをカセットに補充できたのですが、今回のはそういうことが出来ないようになっています。プリンターを安く売って、インク代で稼ごうとするメーカーの戦略なのでしょうね。