ビーズ細工に興味を持つきっかけになったクリスタルの白鳥です。出窓に飾ってあるのですが、西日の逆光を受けてきれいでしたので、写真を撮ってみました。
クリスタルの白鳥
スワロフスキーの製品のようで新品を購入するとかなり高価らしいのですが、電車に乗って出かけた先の中古品を扱っている店で偶然見つけて購入したものです。子細に見ると裏側に小さな傷がありましたが、鑑賞するには気にならない位置でした。まあそれで安かったのだと思いますが・・。
スワロフスキーのビーズは人形作りに使っていてその輝きに魅了されていたのですが、こうした置物を身近に置くことはありませんでした。
ガラス製品がもともと好きで、ラリックの香水瓶や花瓶、ガレの花瓶などにも昔はあこがれて、手の届く範囲で購入していたのですが、もう飽きてしまっていました。
でもこのクリスタルに出会って、また別の世界に入っていくかもしれません。まあ、いろいろなことに興味を持つことが、長生きの秘訣だとものの本には書いてありますから、これもいいことではないかと自分に甘く許しています。
旅行好きな人もいれば、お酒が好きな人もいる。まあ、そういう中の一つと考えています。