鉢植えにしているタマスダレの花が満開に咲いていました。こんなに暑さが続いているのに、日差しが短くなるのを感じて咲き始めたのでしょうかね。コレクションしたゼラニウムなどは葉がほとんど落ちてしまったのに、元気な植物がいてくれてうれしくなりました。
タマスダレ満開2023.9.13
9月から始まった隣家の解体がまだ続いています。建物はあらかた壊されて運び出されたのですが。基礎部分の解体が始まり、我が家の揺れが一段と強くなり怖くなっています。
7月に西隣の隣家が解体され、それは古い家で1週間で外国人による解体で荒っぽく解体されたのですが、南側で行われている家の解体は、作業員は日本人なのですが、家の建築年代が新しいせいか、土台がしっかりしていて、敷設されていたコンクリートが厚く、敷地いっぱいに50cmほどの厚さのコンクリートがびっしりと敷かれていました。それに付随して基礎部分が立ち上がっています。基礎部分は壊しやすいのですが縁の下部分が大変です。
これを壊して剝がすのですが、我が家から覗いてみると中に鉄筋が入っていて、はさみのような重機で壊しながら破壊していきます。それが引っかかって重機が持ち上がり、ドシンと重機が落ちて地面を揺らします。震度2~3くらいの揺れが作業中に何度も家を襲ってきます。隣家のことですのでできるだけ我慢はしているのですが、これでは我が家にひびが入ってしまうのではないかと怖くなります。
そういえば以前、伊豆地方で頻発地震が起こっていて、揺れが続いていたことがありましたね。こんな感じだったのでしょうか?
揺れがひどいので、重機を動かしている人に、揺れがひどいのでもっと丁寧にやってほしいと話したのですが、一番振動が少ない方法だと言います。そういわれても揺れるのは間違いないので、この揺れがあまりに続くようであれば、行政に電話して相談しようかなと思っています。なにかもっと振動が少なくなる解体工法はないのですかね。