4月20日の足場設置から始まって、外壁塗装、屋上防水、屋上波板の張替え工事まで、間に雨の日などもありましたが、5月25日にやっと足場の解体が合わって、1か月以上家の周りが工事の膜で囲われていたのがやっと明るくなりました。やっとのびのびできると思ったとたんに連日の強風で、まだ工事のために移動したミニバラやゼラニウムの鉢たちがまだ元に戻せません。
外壁塗装はまずまずの出来、屋上防水は今までの防水コートを剥がす作業から始めたので、ところどころ波打っていましたが、部分補修をしてもらって少しよくなりました。問題は屋上一部に張ってある波板の張替えで、波板だけ張り替えの工事内容で、その土台になる木材が先端部分が腐っていたのにそのまま使って打ち付けてしまったので、強風にあうとそこが浮いてしまい、がたがた音を立てています。波板張替えは安くやって見積もってくれたので文句も言えないところです、強風の度に心配になっています。塗装業者や張替え職人など板が腐っていて問題があるとわかっていたのではないかと思うのですが、契約時に追加費用は請求しないという話でしたので、分かっていてもそのまま進めてしまったのでしょうね。これくらいなら追加費用で直してもらった方が良かったと思うのですが、取り付けた波板を剥がしてやり直しは大変なので、しばらくこのまま様子見ということになりそうです。
バラやミニバラ、ゼラニウムなどを栽培していた屋上の防水工事なので、空いた鉢などすべてを降ろしてすすめ、少しづつ戻しているのですが今はさっぱりしています。せっかくきれいになりましたのでこの機会にいらない鉢や用具などを整理して、出来るだけこの状態を維持していきたいと思っています。棚も錆びて使い物にならなくなったものがありましたので処分しました。そのため置き場所も減りました。鉢植えも移動したことによって枯れ始めた鉢もこの際思い切って整理。その土の処分も時間がかかりそうです。
天候を見ながらこれからぼちぼちやっていくつもりです。風が例年より強く、これから毎年この状態になるとすると、風よけもしっかり設置しなければとやることが一杯です。
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