屋上防水工事は終わったのですが、避難させていたミニバラやゼラニウムなどの鉢物を戻すのに時間がかかり、ようやくほぼすべての鉢を戻すことができました。一鉢は枯れましたが他は全部生きていましたので、これから花を咲かせるより、元気を回復させることに主眼を置いて、この夏の間は栽培をしたいと思っています。
ミニバラは日照不足のためか、大輪には咲きません。それでも葉の色は元気なものがあるので手入れを聞いてみたところ、水肥料をやっていたということでした。枯らさないように頑張ってくれたのだなと感謝しています。
別の所で過ごさせた普通のバラは多少日当たりが確保できたせいか、しっかり咲く鉢もあったのですが、ここのところの強風で花弁が傷むことが多く、満足な花の写真を撮れませんでした。今回のプリンセスドウモナコの写真も、遠目ではきれいに見えたのですが、近寄ってみると花弁が傷んでいました。でもそれはそれで、今年の花の記録として残しておこうかとブログにアップしました。
プリンセスドウモナコ2024.6.7
強風で花弁が痛まない、本来の姿も参考に載せてみます。こうして比較すると、色合いは同じで花弁の傷みさえ気にしなければ 、さして問題ないですね。
プリンセスドウモナコ2020.5.1
ツルバラもきれいに咲いてくれていたのですが、写真を撮ろうかと思うと、風が強い日に当たってしまい。ベストな花の写真を撮ることができません。写真が撮れたらも又ご紹介したいと思います。
それにしても今年は風の強い日が多いですね。それと能登半島の地震を初めとして、日本各地で地震の発生が多い気がします。太陽活動が活発で世界各地でオーロラが見られるとか。それにイカやいろいろな魚類が不漁続きだとか。地球の環境が少し変わってきているのでしょうか。これ以上大きな天変地異が起こらず、早く元の穏やかな地球に戻ってほしいものです。