サボテンの仲間、碧瑠璃ランポー玉の花です。今朝ほどミニバラ達に水やりをしに行ったときに、フワッと香りがしました。なんの香りだろうと思って探したら、棘なし短毛丸の花が咲いていてそれが香っていたのです。それまでサボテンに香りがあるとは思ってもいませんでしたので、あとで写真を摂ろうと思っていて、忘れていました。
昼過ぎに再度見に行ったら、もう短毛丸の花は萎んでいて、こちらのランポー玉の花が咲いていたのです。念のため、この花は香るのかなと匂いを嗅いだら、ちゃんと香っていました。どんな花でも花が咲いたら香りを確認した方が良いなと改めて思いました。
サボテンらんぽー玉の花
連日猛暑が続き、朝方でも30℃近くで、冷房が欠かせません。屋上は直射日光と屋上床からの照り返しで38℃前後になっています。この暑さの中でも、めげずに育ってくれている鉢物たちに、感謝の気持ちを持ちながら、水やりをしています。
まだ7月、これから8月を迎えるのですが、いったいどんな暑さになるのでしょうね。どうであろうと、耐えて涼しい秋になるのを迎えなければ思っています。